福岡のコンパクトさを実感した出来事2件[35歳の単身福岡移住日記#6]
2022/3/4(金)
月曜から5日連続で、近くの資源物回収拠点まで段ボールを抱き抱えて運んだ後(ようやく段ボールがなくなった。でも、またこの後荷物が来るので、土日も運ぶだろう)、那珂川沿いを歩いて移動。
途中で見つけたパン店「げっか堂」で手土産を購入。美味しそうなので次回は自分のために買いに来たい(あんパン狙い)。
この後は、WyL取締役で、ウィル訪問看護ステーション福岡管理者の落合実さんとランチ。
住吉にある「市sushi」を目指して歩いていたところ、店のすぐ近くでふと「池田さん、ですよね?」とおしゃれな女性から呼び止められる。
EDITONEのメンバーのおひとり、ユウミハイフィールドさんだった。
直接お話ししたことはなかったけれども、私がEDITONE代表の赤坂さんと面識があることもあり、顔を知ってくれていたようだった。
たまたま道端で呼び止められる、このコンパクトさにびっくりしつつ、気づいてもらえて嬉しいなと思いつつ、後日ユウミさんが運営する絵本店「Books cyan」に伺う約束をして別れた。可愛がっている子どもの誕生日に絵本を買いたい。
そして、市sushiでも驚くことが起きた。落合さんのツイートの通りである。落合さんの東京での友人が、鮨店で隣の席だったという。
市sushiはカウンター7席の店。そこでたまたま同じ日に予約していて遭遇する、というのがなんとも面白いし、ユウミさんとの流れもあり、福岡のコンパクトさをこの日も感じたのだった。
落合さんとは、WyLが運営する訪問看護に関わる人向けのオウンドメディア「Houkan-navi」でうちの会社が毎月1本、記事制作をお手伝いしている関係で、細く長く関わりがある。
こちらが最新記事。
昔、私がライターとして取材・執筆をしたこともある。こちらの記事はとりわけ思い入れがある。
近況やHoukan-navi、ローカルメディア、今後仕掛けていくことの話を中心に、美味しくてうっとりする鮨をいただいた。
しかも「福岡へようこそ」的に、ご馳走してくださったので、ありがたくご馳走になる。
落合さんのTwitter(@minoru_ochiai_)は訪問看護という専門的な話もありながら、他分野に生かせる・落とし込めて応用可能な話も多いので面白い。
会うたびに思うのだけど、実現したい社会に向けていつも前向きに、動き続けているのが眩しくて、こちらが刺激を受ける人だ。
落合さんと別れてからは銀行へ。福岡に来て気づいたのはメガバンクの支店が本当に少ないこと。
みずほ銀行に行くために博多駅まで行った(といっても、それほど遠くはないけれど)。みずほは博多と天神にしかない……。
メガバンクの代わりに福岡で非常に目立つのは、福岡銀行と西日本シティ銀行。特に西日本シティ銀行は至るところで見かける。
帰宅して、夕方は温水洗浄便座の取り付けをしてもらう。依頼した事業者さんはこちら。
社長の播磨さんがいい方だった。私が買ったものだと配管がトイレの規格と合わず、ホームセンターまで別の配管を買いに行って対応してくれたのだ。
素人でそこまで頭が回らず、お手数をおかけしてしまった。ただ、プロの確かな仕事のおかげで、トイレが快適になりありがたい。
夜は青木真也さんと「“暮らす”を話す」の音声配信を。
この記事にあるようなお話も聞いた。
初回で時間を作ってくれた青木さんに感謝。おかげさまで多くの人が聴いてくれた。
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