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ドイツ料理と日本酒[35歳の単身福岡移住日記#24]

2022/4/2(土)

リサイクルステーションに資源を持ち込んだ後、近所へランチに(先週と同じ流れ。土曜に家にいる限り、ルーティン化しそう)。

今日はいずれ行こうと決めていた、日常的にあまり見かけない、ドイツ料理の店「シュタットマインツ」へ。

ここの店の前をよく通りかかること、テイクアウトもしていることから気になっていた。

前菜盛り合わせ

前菜、スープ、ドイツパン、メインのセットをオーダー。ランチはこのライトなコースともうひとつ上級のコースの2種類のよう。

表面がパリッ

メインは5〜6種類あり、ベーシックなソーセージに。ドイツの肉料理といえばソーセージなイメージで。

クリーミーなスープ、美味しかった。

とても大きい皿だ

帰り道、入ったことのない路地を通ってみると、隠れ家的としか思えない蕎麦店を発見。こういうのがあるから、いろいろな道をうろちょろせずにはいられない。

「江戸そば 佗介」というお店

午後はプロフィール写真の撮影で外出。博多駅より東エリアに行ったのは初。

といっても、うちから4キロほどの場所なので、半径2キロ圏内で生活が成立していることに改めて不思議な感覚を覚える。

亀山上皇の銅像

「キュベル福岡」さんに依頼。福岡のクリエイターさんと縁が欲しくて、こちらに来てから個人的に何かを依頼する際は、福岡の方に声をかけている。

プロフ写真に限らず、新たに作るローカルメディアや個人サイトなどすべてそうしている。

テスト。白とカーキが好き

吉塚駅から博多駅へ移動。初めて「福北ゆたか線」に乗る。1駅だからわずか数分と短い区間だけど、そこから見る景色は地方のそれに見えた。故郷の岡山市みたいな感じ。

何が言いたいかというと、中心部から少し離れるだけで、のどかになる街なのだなということ。コンパクトさを毎日のように感じている。

しばらくカフェで仕事をして、住吉酒販本店まで歩く。Yさんに日本酒を選んでもらい、青果店に立ち寄って、家まで歩く。

まあまあ歩いた感覚があったけど、それでも1万歩ちょい。余程近場をうろうろしているんだなと思う。

夜はMedyをUP。

若干夜更かしして眠りについた。

オリジナルTシャツやってます

「笑顔を見せ合える未来が近いことを願います」。そんな思いを込めて、イラストレーターkameさん@kameillust)に描いていただいたイラストをTシャツとして販売し始めました。カラーは5色。サイズ展開も豊富です。覗いてみてください💕



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