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今日は、涙がとまらない。

おはようございます。こんにちは。
こんばんは。
そして、初めましての方は、はじめまして。
数ある中から僕のnoteを見つけて下さり、ありがとうございます。

昨日と今日は、頭痛と吐き気がひどく仕事を休んでしまいました。
順調に回復してきて、一日一日がすごく楽しくなってきたと思えばそんな二日間のような日がやってくる。

なんで頑張れないのだろう、なんで頭痛や吐き気だけで休んでしまうのだろう。動けよ、働けよ、稼ぎにいけよ。と、今朝なっぱさんを見送ったあとに自分を責めてしまい涙が止まらなくなってしまった。

自分を責めても何もならないのに。
まだ復帰して2ヶ月も経っていないのに。
身体が辛いと言っているのに。

11:48。
ちょっと頭痛が治まった?というより、ちょっとましになってきた。
今日こそは、出勤しようと思っていたけど昨日に引き続きまだ頭痛と吐き気と動悸がいまも続いている。

どうしたらいいものかと。
今日もちゃんと向き合って考えようと思う。


今、悩んでいることは何か。

1.収入が少ない。

本当に考えたくないけど、ちゃんと向き合わないといけない。
昨日、お給料が振り込まれたメールが届きました。
それは、復帰後はじめてのお給料。自分にとっては、苦しみながら身体を引きずってまでも働きにいった期間のお金です。

とても頑張ったなと思うけど、やっぱり少ないなぁと思う。
ちょこちょこお休みをしていたから何も言えないけど、何もかも価格高騰するし、国民年金も知らない間に上がってるし、社会保険や所得税で一生懸命働いてきたお給料から天引きされるし。
そんな世の中で、このお給料は正直キツイなと思う。

頑張れば、頑張った分だけもらえるのは知っている。
技術や資格、経験もされなりにあれば社会に認められてやっていけるのも知っている。だから、何者かになろうと一生懸命になろうとするけど何者にもなれない。そんなことを繰り返していると、僕はまた潰れてしまう。

2.結婚

まさかこのことについて考えるときがくるとは思わなかった。
でも、実際に直面してみるととても胸が苦しい。
なっぱさんとは、24日でちょうど2年の付き合いになる。だから、一昨日これまでに僕を支えてくれたお礼にケーキを買って一緒に食べた。

tawanicoさんの店内の一部
tawanicoさんのケーキ箱

なっぱさんには、とても感謝している。そして、結婚をしたいとも思っている。そんななか、親や友人、会社の人からは、

結婚は今年中ですか。
そろそろ結婚ですか。
早く結婚しなよ。

と、などと最近よく言われる。
みんな悪気があって言っているのではないことなんか知っている。
でも、まだリハビリ中なんですって人にその言葉はあまりにも辛い。

なっぱさんの親御さんにも、なっぱさんにも、ずっと申し訳ない気持ちだけがある。

3.生業と呼べる仕事を見つけたい

会社に属すことが出来ない。
これまでに何度も馴染もうとして、皮を何枚も何枚も被ってみたけど、いつもそんな自分に嫌悪感を抱いてしまう。

どうすれば、馴染むことができるのだろう。どうすれば、みんなと楽しく仕事ができるのだろうか。ずっと考えている。

と同時に、会社に依存せずともやっていける力があればなといつもの理想を抱く自分がいて、さらに嫌になってしまうのです。

だから、いま1mm単位で動いている。

5月始めに珈琲販売をしようと思っていたけど、もう少し時間がかかりそう。はやく、実行に移さないとまた自分の目的を見失ってしまう。

4.なんで珈琲を販売しようと思ったのか(長くなっちゃいました)


「その日のきぶん」という名前で、珈琲を販売しようと思ったのは3,4月頃。
そう、適応障害という名の真っ黒な膜を破ってやっと外に出てきた頃。

適応障害と診断され、休職期間中に大好きな珈琲が飲みたくてもどこも一杯の値段が高くて諦めていた。日に日にお金のことを気にするようになり、カフェや喫茶店の目の前まで行くけれど立ち寄れなくなっていきました。
自分の好きと言えるものが消えてしまった、取り上げられたような感覚はいまでも忘れません。

そういえば、珈琲が好きって言っているけれど、どこが好きなんだろう。

珈琲が好きな理由は、何個かある。
・珈琲は、人や場所、時間、空間を繋いでくれる存在
・どんなに忙しい日でも、珈琲を淹れるとなると一旦立ち止まらせてくれる。そして、その瞬間だけ落ち着きの時間をくれる。
・正解がないところの面白さ
・珈琲一杯で、救われる瞬間がある。(淹れる人、話しかけてくれる人、場所もあるかもしれない)

ちょっとそれてしまったけど、なんで珈琲を販売しようと思ったのか。

はじめに、おいしい珈琲をみんなに飲んだ貰いたい!
という気持ちはあるけれど別に、それがしたいんじゃない。
これを言ってしまうと、やらなくていいじゃん!となるかもしれない。

こんなこと言うと、焙煎している人に怒られるかもしれないけど、美味しい珈琲は、みんな焙煎して売っている。
なんなら安くて美味しい珈琲も大量生産されてスーパーやコンビニにも売っている。でも、ただ珈琲を販売しているとこやスーパーなどはどこか寂しさを感じるんです。これは、経験してきたから言えること。

じゃあ、美味しい珈琲がどこでも販売されているなかで珈琲販売をやる意味を自分に問うと、やる理由がないんです。悲しいことに。

それでも珈琲を販売しようと決断したのは、「適応障害」というきっかけがあったから。

孤独・退屈・暇・消えたい・自責・誰かと話したい、でも、一人がいい、そういった苦しんでいた時期がありました。というか、タイムリーな話、昨日と今日もなっていました。

生きることって大変ですよね。
みんな病みながら、傷つきながら生きている。でも、それを受け入れていくことが、ありのままの自分なのかなって思ったりします。

「その日のきぶん」は、僕は、第一歩として珈琲という媒体で色んな人と繋がりたい。そして、生きづらいこの世の中で頼られる支えることができる、手を差し伸べることができるようなユニットになっていたい。
切実にそう思う。

だから、もうちょっと頑張ります。
とっても長くなっちゃったけど、軸的なものが再度認識できました。

追伸。


働かざる者、食うてよい。
今日の僕は、なんだか辛い日のようです。
お金のことも考えないといけないけど、今日のお昼ごはんはバーガーキングのワッパーをかちこもうかなと思っています。沢山労わる日にしようと思います。

ちなみに、みなさんは辛いよーっとなった日には何を食べていますか?
もしあれば、DMかコメントで教えていただきたいです。

このnoteから誰かの人生の手掛かりになるような時がくることを僕は願っています。

拙い文でしたが最後まで読んでいただいて本当にありがとうございます。
明日は、来週は、一か月後は、半年後は、来年の将来の僕はどうなっているのでしょう。

では、では、また近々。

13時04分. その日


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