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働かざる者食うてよい。

おはようございます。こんにちは。
こんばんは。
そして、初めましての方は、はじめまして。
数ある中から僕のnoteを見つけて下さり、ありがとうございます。

段々と、秋に向かっていますね。
僕は、ブタクサの花粉アレルギーで鼻水と空咳のコンボで悩まされています。あぁ~鼻がつらい…。

会社を休職をしてもう4ヶ月くらいが経った。
んー時間が経つのが早いなぁ。
元の職場に戻るか、新しい職場で働くか。(ずっと悩み中)
いや、もう辞めるほうにほぼ傾いている気がする。

ぼんやーりずっとそんなことをグルグル考えて過ごしている。
気持ちの波は、多少激しい時はあるけれどゆっくり、ゆっくりと安定してきている気がする。
いいぞ、えらいぞ、この調子だぞ!とセルフ鼓舞していく日々。

3週間程前から、お日様を浴びる為、毎朝散歩に出かけいた。
しかし、一生懸命働いている方たちを見ると自分がとても惨めに感じてしまい、自分が潰れそうな感覚になって少し引きこもりがちになっていました。
挙句の果てには、働いていない俺が飯を食っていいのかなんて思い始め、最悪なルーティンに陥ってしまっていました。(この間、5kg程痩せました)

今振り返ると、しんどかったなぁ。

いまも愛読している本、東畑開人さんの野の医者は笑う 心の治療とは何か?に書いてある一文でとても気持ちが楽になった。

でも誰か、究極に健やかな人っているのかな。みんな病みながら生きていて、それを受け入れるってことが、ありのままなんじゃないかな

東畑開人【野の医者は笑う 心の治療とは何か?】頁182

その気持ちが軽くなったことを、産業医の方に伝えると読書療法というのがあるそう。それを、ビブリオセラピーというらしい。でも、この療法は海外では受け入れられてるけど日本ではあまりないそう。

それから、美味しいご飯を食べてもいいんじゃないかな。
たくさんゲームして、たくさん寝て、たくさん運動をすればいいんじゃないかな。


一生懸命働いてる人はいるし、その日お休みしている人もいるし、僕のような辛くて外に出られない人もいる。色んな人がいるけど、それでも僕含めその人たちも病みながらもその辛さを受け入れ、生きている。

そんなこんなで、前向きになってきた今日。

ちょっと転職サイトを登録してみようかな。
そして、ブラックホールに手紙を入れていく感覚で色んな会社に挑戦してみようと思います。

このnoteから誰かの人生の手掛かりになるような時がくることを僕は願っています。

拙い文でしたが最後まで読んでいただいて本当にありがとうございます。
明日は、来週は、一か月後は、半年後は、来年の将来の僕はどうなっているのでしょう。

では、また数日後か来週に来ます。おやすみなさい。

12時30分. その日


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