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うまくいかない日々、不恰好のままに。

おはようございます。こんにちは。
こんばんは。
そして、初めましての方は、はじめまして。
数ある中から僕のnoteを見つけて下さり、ありがとうございます。

先日から、少し心が疲れたのか体調を崩してしまいそれからなかなか復活できずにいる今日この頃。

昨日、久しぶりにクリニックに行ってきました。

診断の結果は、いい方向に回復しているとのこと。
でも、先生曰く「適応障害」になって復帰してからのあるある話で脳が誤作動を起こし、昔の出来事と現在の出来事を混同し勘違いして発作的なものが起きているんだと思う。とのことでした。

先週から、会社に行こうとしたときに頭痛や、吐き気。将又、電車に乗れなかったり、急な眠気で寝てしまったりと、酷かったときの症状が一気に襲ってき始め参っていたのですが、脳の誤作動勘違いというワードを聞いて少し安心しました。

そして、前回処方してもらっていた薬をもらい、また飲みはじめました。
しかし、その内の1種類の薬の副作用が思っていた以上にキツく、会社に行く気満々だったのにも関わらず断念。

ぼちぼち働かないと、生活に支障が出そうな焦りが出てきはじめました。

でもそこで焦ってつまずくのが、いつもの僕。

なので、
もやもやしたとき

辛くなったとき

なにかしないといけないという強迫的な感情が出てきたとき

そんな思いで押し潰れそうになったとき、最近はポジャギというものを縫い始めました。※ポジャギ=韓国語で物を包んだり覆ったりする風呂敷のような布のことを言うんだそう。

不恰好なポジャギ。

この前、四天王寺骨董市に行ってきました。

そこで布を3種類買ったところ、店主のおっちゃんから「若いのにこんな布でどないすんや」と笑いながら元値からちょっとまけてもらいました。
ありがたい。

正直、これを作ってどうするとかは考えてないです。
でも、いま縫っているポジャギはとても不恰好だけれど僕にとって日記のようなものになりそうな気がしています。

なにもかもがうまくいかなかったときに泣きながら縫ったところや、電車に乗れずにお家に帰りしょんぼりしながら縫ったところ、なっぱさんと会話しながら縫ったところ。

こう思い出しながら書いてみると、もう既に、僕のポジャギは日記のようなものになっている。

明日こそは、会社に行けたらいいな。

そうこうしていると、こんな時間。(19:11)
お腹は空いていないけれど、ぼちぼち夕飯を作ってきます。

追伸。

今日は、僕の住んでいる近所で天神祭りがあるようです。
なぜか目当ての本もなく、ただ惰性で本屋さんに寄ろうとしたときにお祭りがあることを知りました。

せっかくだから、ちょっとそれも覗きに行ってきます。

このnoteから誰かの人生の手掛かりになるような時がくることを僕は願っています。

拙い文でしたが最後まで読んでいただいて本当にありがとうございます。
明日は、来週は、一か月後は、半年後は、来年の将来の僕はどうなっているのでしょう。

では、では、また近々。

19時16分. その日

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