11月26日の夢/第2話
第2話:実家❓自宅?
(服はメルカリに出して、しかも菩薩さんがやってくれるんだから、なんか自分の部屋で来そうな気がするな~♪)
そんなことを考えて、2階の北部屋へ行こうと階段を上った。
すると床にはなぜかティッシュが敷いてあったりする。
そして、おしっこで汚れている個所もある。
(そうか、犬が居たんだ・・・。)
実際に犬を飼っていないのでこの辺りで夢だと気づく。
でもそのまま続く。
2階の北部屋の扉を開けると、モノが何もなくなっていた。
そして、すのこが引いてあり犬を放し飼いにしていてもいいようになっていた。
(やっぱり、変だな。)
部屋の作りも違うし、これは自宅ではなく実家と自宅をミックスしたような家になっている。
でも、夢から覚めることはできない。
そのまま続く。
1階に降りる。
キッチンへ行くと夫がいた。
そして「いい加減、おかあさんに網戸するように言ってくれよ」と言う。
どうやらめちゃくちゃ蚊に刺されたらしい。
ふと私の腕を見る。
めちゃくちゃに腫れている。
蕁麻疹のように、連続で刺されているように腕の表面がぼこぼこになっている。
(なんかひどいな・・・。家の手入れが全然されてないじゃん・・・。)
今にいる母を見つけて聞いてみる。
すると「谷子さん(仮)がティッシュを敷いたりしてそのままなのよ。私もどうしていいか。」
谷子さんは夫の母、つまり私からしたら義母である。
どうやら、この家には、母と義母が一緒に住んでいるようだ。
ーーーー第3話へ続くーーー
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