デザインフェスタvol.53に出展して

5月29日、30日に
デザインフェスタvol.53に出展してきました

私のチームは
グッズ販売が メインで
キャラ（ひょうたん）が 時間になると 動きだすブースです

備忘録も含めて 書きますが
出展者さんの ヒントにも なればいいな と思います

■ ブース

流動的に 並びかえていたのですが
全体としては こんな感じ

今回は Mブースを 2つ 申し込みました
前回の４倍のスペースで かなりゆったり

黒い壁は レンタル品です

左に見える木目は 左横のブースの方のレンタルした壁の裏面
これ どうにかならないかなーって思うんですけど
他の方の壁の裏側には なにもしちゃいけないっていう
ルールがあったような気がします・・・
（声をかけると 布くらいは かけさせてもらえるかも）

隣のブースがどうなってる とか キャンセルで空いてたり とかは
行ってみないとわからないので
搬入は 気持ち早めに行って 確かめたいところですね

レンタル机を借りて 防炎布を敷いて
あんまり がちゃがちゃにならないように 小物をセットしました

レンタル机の上に 小物を 置いただけだと
歩いている人からは 少し低くて 見づらいので
箱とかで 高さを出すのは いいかなと思います

ひょうたんは みなさんを お迎えスタイル

存在感があるので 通路側から見やすい場所に いてもらいました
動いていない時間でも 立ち止まって 声をかけてくれる方が多かったと思います

壁をレンタルしたので
文字を書いたり Tシャツをかけたり 棚をつけたり して
見映えは よかったと思います

ハンガー や 棚 は がびょうで 付けました
トンカチを 持ってって正解

右側のハンガーは 壁の上部にかけただけです

「ホンキKUMAショップ」の文字は 紙を切って 貼っているのですが
紙質の問題とかもあって
これは 改善の余地があると 担当が 言っていました

キャラとは ちがうのですが
こういう手作りのものも 出品しました

次回 出るときは
布かなにかで 囲んで 外から見えないスペースを作って
ひょうたんの 簡易控室にできたら いいな
そこに 小さな扇風機とか なにか（？）を干せるようにしたら
ひょうたんが 快適に 休憩できますからね・・・

■ キャラが 出現すると・・・

うちの看板キャラの ひょうたんです（溺愛）

ひょうたんの役割は
ゆるキャラグランプリのひょうたんトレーディングカードを配布するのと
写真撮影です

ひょうたんが 出現すると
歩いている人が 集まって来てくれます

夕方 人が少なくなってきてから 散歩をしたのですが
キャラさんとか 出展者さんとか いろんな人と交流ができて よかったです
これは 次回以降も 取り入れたい

会場内には キャラさんも多いので
もうちょっと いろんなキャラさんと いっしょに遊べたらよかったなあ と

本当は 長い時間 何回も 出現できたら いいんですけどね
性質上 短い時間しか 出現していられないので
ここらへんは アテンドの腕の見せどころですね

■ 新しい試み１

新しい試みで チェキ

アイドルさんの現場をイメージしたので
撮っておいて グッズのところに ならべておくものと
ひょうたんと ツーショットでも撮れるようにしました

その場で 撮れるのは おもしろいですよね
チェキは 用意していた分 ほぼ 完売でした

アイドルさんの現場とかだと
チェキに コメントとか お絵描きしてくれたりするので
本当は それもやりたかったんですけど
ひょうたんは 文字を書いたことが なかったので・・・

と おもったら

ひょうたんが 動いているときに
フォロワーさんから サインがほしいと言われて
初サインを がんばって書いてくれました

次回は チェキにも サインが書けると いいな

■ 新しい試み２

ホワイトボードを設置しました

これは キャラさんの現場とかで よく見る光景から ヒントを得ました

ひょうたんが 動きだす出現時間や
撮影OK とか SNSアップOK とかが 書けて
歩いている人にも わかりやすくなったんじゃないかと思います
その場で 修正ができるのも メリットですね

■ 新しい試み３

iPadで 動画を流しましたが これは 目に留まるので
効果的だったように感じました

■ 会場 や 他のブース

オープン後 入口は こんなかんじ
やっぱり 午前中は 来場者が多いので 出展者は がんばり時です

パフォーマンスが 観れたりします

けっこう キャラさんのブースもあります

かわいいグッズが 多いです

ライブペイントも 観ることができる
だんだん できあがってくるので おもしろい

絵を描く人 と パフォーマンスの人が いて
こういう魅せ方 いいな と思いました

■ さいごに

出展する上で 個々でテーマがあると思うんですけど

個人的には 美術や芸術に 鈍感なので
デザフェスは 直接 刺激を受け インプットできる場所
（インプットできているかどうかは別）

私のチームは 会社単位で 出展していますが
技術的な仕事の研修やセミナーなどと同じような価値があるんじゃないかと思っています

↓ ひょうたんは こちら

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↓ いっしょに参加したメンバーの記事は こちら 

↓ 前回の振り返りは こちら

ひょうたん © bricoleur inc.