ワカバヤシさん素敵っす。

お笑い芸人さんには、まったく詳しくないのだけれど、オードリーの若林正恭さんの本をなんとなく読んだら・・とっても面白かった！

頭が良いというか、ユーモラスで考え過ぎで、被害妄想で最高に人間臭くて素敵です。

いやぁ、人間てなんか大変ですよねっ、生きてくの。

若林さんが言ってるとおり、ホント協調性もなきゃいけないし、個性的でもいなきゃいけないし、ニッポンジン　ツカレル～っていう時代です。

うちの娘も、若林さんみたいな性格のところがあり、（私もかも？）中学時代は、不登校気味になったりもあって、ちょっと生きづらそうなところがあって。

でもそういう子って、本当に素晴らしいので。

面白いし、いろいろ考えてて大人の私も話すのが楽しいので、この感性は無くさないで、やってってほしいなって日々感じます。

自意識過剰で考え過ぎ

これ私も言われて育った気がするけれど、若林さんも、『どうすれば考え過ぎなくなれるのか？と今度は考え過ぎない方法を考え過ぎていた』みたいで、とってもよくわかる！

考え過ぎるのは果てしなくて疲れるけれど、言葉にしていくだけで、とっても楽しかったりしますよね。

だから、やっぱり誰かと話す♪か、書く！か、描く！か、何か表現していくのが、すっごく大切なこと。

別に有名人や著名人にならなくても、考え過ぎなことを外に出すのがいいですよね。

我が家も娘と、なるべく毎日いっぱい話すようにしてます。

その日に起こったこと、感じだこと、ビビったこと、いろいろ聞くと面白い高校生のお年頃なのです。

若林さんの本、もちろん娘も読みました。

すっごく救われたみたい。

若林さんありがとう。