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出張中の1人時間は仕事に終わる

現在1:23
1人で東京に出張中。。。
念願のタイ料理を食べた後にお客さま対応の対応に追われよなよなキントーンと向き合い試行錯誤。
かれこれ3時間くらい格闘したすえにようやく完了。。。


1人出張の時間

泊まっているホステル

わたしは泊まるところにこだわりがない、というか異空間を楽しみたいのもあって、あえて外国人が遊びにきているホステルをチョイス。

ベッドしかないけど、これが狭くてちょうど良い感じ。

霊感もないのに怖がりなので人の気配が逆に安心する。。。

夜の時間はゆっくりNetflixでも、と思ってたけど仕事で試行錯誤しておわった。。。
まぁ、こんなもん。。。

子供に会いたい

あんなにうるさくて
あんなにわがままで
あんなに癇癪を起こすのに
早くも子供に会いたくなってしまう。

22時頃電話がかかってきた。
下の子はいきなり泣き始めたらしい。
テレビ電話するも逆効果の結末。
パパはたいへんだろう。

このままでいいのかな。

ふと思う。
子供が可哀想かな、、、。
こんなことしてて大丈夫かな?
仕事に集中してて大丈夫かな?

今やっている仕事もやりとげたい。
やりたくないわけじゃないけど、やり方を変えたいと思うときがある。

Netflix ワーキングママ

この映画をご存知ですか?
わたしがかれこれ4年くらいはまっている映画
カナダが舞台で主人公は働くママたち。
仕事もプライベートも波乱万丈ななか、自分の気持ちのコントロールだったり、仕事と育児でパニクってたり、罪悪感をもったり、そんな様子をおもしろおかしく描かれている。
今日見たのは仕事しながら育児を頑張った挙句火傷をするシーン。

深く共感できる映画で自分のパニクりも愛おしく思えてくる笑

常にパニクっているわたし

わたしもパニクっているひとり。
出張中にカバンをあけると、子供のおもちゃやトミカなどなど普通の大人の荷物には入っていないものが。。。
いつも子供の癇癪と向き合っていたりするので、鍵や携帯をどこに置いたかも覚えていない。
図書館の本は返し忘れがち。
保育園は間に合っていない。
そんなこんなでつねに頭の中は混沌としている。
最近は怒りもコントロールできないときがある。
時間とのたたかい、けがをさせないよう気を張り詰めていて、窒息や車の事故などもつねに最悪の事態が頭によぎりながらの毎日。

去年から続く怪我の原因は?

わたしは去年からよく怪我をする。
わりと流血した事故はこんな感じ。

キャンピングカーでおもいっきり指を挟む
これは血が止まらなかった、、

アボカドをきっているときに手を切った

自転車での転倒 主に手を負傷

なにかのメッセージだと思って調べてみた。

大きく怪我をした右親指

右手・親指の怪我のスピリチュアルな意味は、「影響力」と「軌道修正」です。

あなたの意志や熱意を表すのが、右手の親指。

そんな親指を怪我してしまう時、あなたは ” 自分軸 ” がブレていないかを確認するタイミングかもしれません。

逆を言えば、あなたが内面を見つめ、軌道修正をすることで、あなたも周りにも安心と信頼が高まります。

自転車で怪我をした手のひら

仕事においても、仕事においても、あなたの動きや言葉1つで、誰かを不快にさせることもできれば、幸せな気持ちになってもらうこともできます。

右手の手のひらの怪我は、あなたが与えるものと、与え方によって、感謝されたり、喜んでもらうことを知って欲しいというサインなのです。

忙しくしている時、慌ただしい時ほどタイミングを逃してしまいがちです。

頭の中と心の中が、” やるべきこと ” で埋まってしまっている時、私たちの視野はとても狭くなっています。

怪我をしている時、あなたは「早く元の状態に戻りたい」という意識が強いかもしれません。

ですがそれよりも、” 時間をかけること ” に価値を見出してください。

苦しい!という感情が強いほどに、怪我の快復を遅らせてしまいます。

ですから動けない・怪我をしている時に、沢山の気づきや感謝できることに意識を向けてください。

怪我や怪我が起こった出来事の意味や役割は、あなたの気づきや感謝の心によって成就するのですから。

とまぁいろいろかかれていたけど、思い当たることしかない!笑

子供達が元気でいること
夫が起業に挑戦できていること
ちゃんと仕事があること
親が生きていること
義理両親も元気なこと

当たり前の日常なんだけど、この日常はふとしたときに崩壊する。感謝しなければ。
去年は関係がうまくいっていない母が糖尿病になったりした。入院するときにもう会えないかもとか考え、気持ちがどんよりしていた。

感謝するってどういうこと?

感謝する、というとすぐメールでお礼を言ったり、物を渡したり、しょっちゅう会ったり、そういうものだと思ってた。
このクソ忙しいなかでそんなことはできない。
かといってまめに連絡をとることも苦手。
わたしはラインが苦手。
いつでも連絡とれるようになったけど、これが重くなった。。。いつでも連絡とらなきゃいけないプレッシャー。
高齢者の親世代は言いにくいことや、返信しづらい内容を普通にをラインにしたためてきたりする。これはほんとにやっかい。。

だからわたしは感謝できてない、と認める。
だからたまに手紙を書いたり、思いつきでプレゼントしたり、たまに子供を連れて会いに行ったり。できるのはそのくらい。親からしたら若干形骸化してる。

ふと子育てする中で、うちの母もこんなことやってたんかなーってちょっと思い出すだけ。
それだけで、関係が良くない母と父が同志に思えてきたりする。

親からしたら子供が悩みを相談してもらったり、そういう本音の付き合いがしたいのだと思う。
けれどもいままでの経験からjudgeなしでお互いの会話が成り立たなくなってきたのでこれはつらい。

感謝するってどういうことだろう。

2024年の戒め

感謝することがいまいち理解できていないけど、振り返る余白はもっておきたい。

2024年は怪我でスタートしたけど、ちょっと見直したいと思っている。

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