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観測者効果とは?人が人を「想う」力が現実を創り変えていく

今宵のいる派トークは「観測者効果」の話。

有名な二重スリット実験で知られるこの現象は、量子論の根本原理と深く結びつき、現代物理学では解き明かせない一つのテーマにつながる。

「愛」
あまたの宗教家がその存在を解き、芸術家は絵画や歌として残し、劇作家が、ダンサーが、その存在を残していったぼくらが人間たるゆえん。

その深い情緒。
人が人を想う。
そのシンプルなたった一つの感情が、宇宙を書き換えてゆくのだとしたら。

映画「トゥモローランド」や「インターステラー」で描かれていたことを、ぼくらは現実のものとして受け取れる時代に生きている。
なぜなら「カラダ」があるからだ。

きみの「頭」の代わりはいるけど
きみの「カラダ」の代わりはいない。

せっかく心を込めて書いたラブレターが、大切な人に読まれずにゴミ箱に放り込まれて、それでもどうしても読んでもらいたいと想った時、人は本気になるだろう?

人が人を本気で想う時、そこに横たわる大きなへだたり=「時間と空間」を超える術を必死に編み出す人間の可能性。
その光こそが知性であり科学だ。

人は完全ではなく万能でもなく、ほとんどのことは叶えられない無情な世界で、それでも時間を超えて残ってゆくものがある。

人は誰もが個人で終わらずに、カラダで記憶とつながることができるから、はじめから恐れる必要など本当はなかった。
ただその可能性を信じられないオールド・ジョージにそそのかされたジョージ・クルーニーがいじけていただけだった。

人の想いが時間と空間を超えて量子を動かし、もつれ、ケイシーは確率を変えていった。
粘れ!
きみの現実をきみが決めつけるな。

可能性の光に何度傷つけられようとも、その意志に背を向けたやつらと同じ瞳に君はなるな! ファイト!

「虫の知らせ」=人間の「想い」が確立を上げていく真実💛
そこで必要なのが「エンパシー」=共感能力💛
それが「テレパシー」のはじまりだよ🌟

人間が空想したり考えたりしたことにより出来ている文明や社会はできている!

インターステラーの「星間文明」 「愛」がなぜ現実を変えていったのか?

人間の「思い浮かべる力」はとてつもない潜在的な力を持っているよ💛

きみのカラダと ぼくのカラダで
この星をやり直したい

地球で答えが見つからないなら、
ニュータイプから教わる!
\体癖リベラルアーツ/
アナザフロンティアキングダム!

当局はこのワード解説文書、コードネーム【青春エイリアンズ辞書】を読み解ける有志を募るため、これらの文書を公開、引き続き調査を続けるものとする。