6年上第6回 演習問題集国語(四谷大塚) 解説動画

四谷大塚 演習問題集国語 6年上第6回(随筆文)の解説授業です。

随筆文とは、筆者の体験したことを基に書かれた文章です。
エッセイとも言いますね。

基本的な構成は「筆者の体験→教訓」で書かれます。
「私はこんな経験をした、だからこれが大事だ」といった論調ですね。

読み方としては、物語文と説明文を使い分けていきます。
体験は物語文の読み方(場面・人物・心情に注目)
教訓は説明文の読み方(話題・主張に注目)
といった具合です。

今回はあまり心情描写がありませんでした。
したがって、体験談よりも、「体験談を通じて何が言いたいか」が重要になってきます。
手元を写しながら、具体的にどこに線を引き、何を意識すべきか、解説しています。

動画は約30分です。前半で読み方の確認、後半で問題の解説をしています。

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