オモイデハイツモステキ?

さっき、YouTubeでいろんな音楽を聴いていたのですが、別に大して興味なかったジュディマリの「そばかす」を聞いたんです。

そしたら「思い出はいつも素敵だけれど」ってさびの歌詞があったのですがワタシにとっては思い出は全然素敵じゃなくて、むしろ苦しめられている記憶の一部でしかないのです。

イギリスのバンド「レディオヘッド」「クリープ」という曲では過去の自分に対して「もっと特別な存在であったなら」「もっとスペシャルな魂だったら」と歌っています。

別にどっちがいいとかないんですが、ワタシはもっとましな存在であったならば、という気持ちが強いです。

青春時代に聞いていた曲が40超えて心に響く。もう戻れないけど10代の多感な時期に自らを表現できたらと思う今日この頃です。

でも、40代になった今、できることをやる。やるしかないんです。


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