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“移住”してみて感じることと、SONI SUMMITのこれからのこと

人生で初めて10月からストーブを稼働させました、inokoです。

名古屋に生まれた私は、東京、静岡での暮らしを経て、
ここ曽爾村に来ました。
いわゆる都市部からの“移住者”です。

“移住”と聞くと、
人生を左右する決断だとか、
ライフスタイルの大きな変化だとか、
そんなイメージを持つ人もいるかもしれません。

移住には大変な覚悟が伴うのだろう、というイメージを、
私もなんとなく持っていました。

でもここへきて感じるのは、
都市といわれる名古屋や東京での暮らしも、
田舎といわれる曽爾での暮らしも、
どちらも私のふつうの暮らし ということです。

成り行き任せの人生の中で、次なる拠点がたまたま曽爾村だっただけ。
私にとっての“移住”は、思っていたよりずっとナチュラルなものでした。

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人それぞれの移住のカタチ 

曽爾村では今、移住定住に関わるワンストップ窓口を整えようとしています。
担っていくのは、移住支援を基軸に活動する地域団体〈SONI SUMMIT〉

移住というのは、
誰かにとっては大きな決断で、
誰かにとっては決死の行動で、
誰かにとっては単なる引っ越しで、
誰かにとっては偶然の出会い、
かもしれない。

それぞれ違う移住のカタチ。
だからこそ、そんな十人十色の想いに、
暮らしや生き方を考えるひとりひとりに、
そっと寄り添い、話をしたい。

そんな想いでSONI SUMMITは動き出しています。

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今まさに、組織づくりの真っ最中。
たくさん悩んで、たくさん話して、
魅力的な組織をつくっていきたいと思います。

いま住んでいる人も、これから住む人も、
曽爾は良い村だ、と思えるように。

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***SONI SUMMITの具体的な取組みや、メンバー紹介、見据える先の未来の話についてはこれからまた、発信していきたいと思います。***

inoko


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