新年

あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。

年末年始はひたすら運転手をしていたことや、妹の旦那と初顔合わせもあり、昨日深夜に岡山に戻りましたが疲れはてて、今日一日ずっと寝てました。
驚くくらい寝てました。

寝てたわりには物語性のある不思議な夢を見ました。
散髪屋で脛毛を剃られ、髪を整えて、髭をどうするか相談するところで一旦目が覚めて、次寝たらカレーに目覚めた祖母がカレー作りの修行にいくと出ていき、私は私でカレー屋でカレーを注文するも、うまくオーダーが通らず。
そこでまた目が覚めて。

次に寝たら巨大な飛行船。
なにやら地上世界と飛行船で生活する人類と分けられた世界。
変なウィルスに感染した人類と機械人類、そして普通の人々が反目する世界。
夢の中で目が覚めて、喫茶コーナーで無料コーヒーを飲む。
隣にいたおじさんが話しかける。

ここは、中間層のみ許された階層だ。
下にはギリギリでのってきたやつらがいる。
どうなるんだろうなあ、、、
チンピラみたいなやつも多かった。
そこで警報音。
下の階で反乱。
何かあって反乱したらしい。

私もすぐに逃げるも目覚めたばかりでわからない。
とにかく近くの富裕層向け喫茶店で反乱だー!!と知らせる。
そしてカーテン裏で息を潜めていた。
飛行船は地上すれすれまで降りて着陸したが、外に出られない。
窓をみると虎が近づき、開けようとしてるのかしきりにドアに手を伸ばしている。

気づくと後ろに人影がいた。
顔はわからないが女性。反乱側の人間。
周りにいた人は消えていた。
私はうずくまっていた。
しかし、その女性は窓を開けて、虎を遠くに引き離し、私を連れて外に出た。

気づいたら地上の人間の生活する集落にいた。
連れ出した女性は消えていた。
機械人類も、人間も共存している。
そこの温室で虫の研究をする博士に預けられたみたいだが、どうやってきたのかわからない。
この虫はこうすると喜ぶんだよ、とか、飼育の手伝いをする。
同年代の男女と一緒に博士の手伝いをした。
一段落して、さて、君の保護者を見つけれねばと外に出る。
ネオンが広がるがなんだか古くて暗いビルが集まる町。
そこには私より少し若いひげ面の強面の青年。

お前、・・・・から来たのか。と言われる。
・・・はわからない。
とりあえず風呂でも入ろうや、と銭湯に。
この青年には私ともう一人顔の思い出せない女性もいた。私は妹と呼んでたかな。

銭湯には風呂券がいると言われたが、近くにいたおじさんが君は・・・から来たんだろう、わけてやるよ、ゆっくりしてこいと言われて、スーパー銭湯でひげ面の強面の青年に俺、虫の研究でも使用かなって呟いたら、フフッと笑われる。

そこで目が覚めて、この文章を書いています。

こんな夢は初めてでした。

ちなみに初夢は雪道を車で走ってたらスリップして崖下に落ちてあちゃー、って言ったのが1月2日にみた初夢でした。えぇ。

まあ、そんなこんなで今年もよろしくお願いいたします。

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