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2023年は激動の1年でした

2023年、年始にnoteを投稿してから、2回目の投稿が年末になってしまいました。
2023年はそれだけ激動の1年だったと感じています。
未来の自分のためにもここでどんなことがあったのか書き記しておきます。


1 結果的に過去最大の社員数に

春ごろに一気にメンバーが半分ほどになり、それから採用活動を強化しました。
2023年12月28日時点で社員数としては最大数を迎えることができました。
本当にありがたいことです。

採用活動に関して振り返ってみると、2022年3月までは募集をしても人が集まらないという状況でした。
事業内容をピボットして新しい事業が軌道になってきたため、2022年4月に社名変更を行い、採用活動への時間を費やすようにしました。
その結果、2023年には2022年の倍以上の応募をいただけるようになりました。ありがたいの一言です。

今まではスキルや経験を重視して採用をしてきましたが、2023年からは未経験でもOKで事業や理念への共感を重視して採用するようチェンジ。
その結果、現在のように最多のメンバーとなることができました。

1年前には考えられなかったことで本当にありがたいと感じています。
入社してくれたメンバーが当社はもちろん、社会人として活躍できるよう成長をサポートしよう!と改めて思いを新たにしました。

2 人にフォーカスしたコンテンツ提供をスタート

以前の投稿でもお伝えしていましたが、人にフォーカスしたコンテンツ提供をスタートしました。

まだまだ端を発したばかりですが、2023年は以下のようなお仕事を担わせていただきました。
・街のお店の方へのインタビュー
・企業様社員へのインタビュー
・家を建築したご家族へのインタビュー

現在も引き続き、さまざまな引き合いの声をいただいています。
いろいろと調査をしてわかったこととして、やはり地域に根差した中堅・中小企業の発信を担っていくのが我々の役割だということ。
来年も引き続き、人にフォーカスしたコンテンツ提供に力を入れていきます。

3 仕事の仕組み化を一気に推進

前述の通り、2023年は未経験の方に多く入社してもらいました。
そのため、今まで個人のスキルや経験に委ねていた仕事をマニュアルに落とし込んで、仕組み化を行いました。
例えば、過去はライターさんの記事の納期管理などは編集個人に任せ。
しかし、メンバーが増えたことにより、記事の納期管理にばらつきが出てきました。
そこで、ライターさんの納期を一元管理できるよう、全員が更新するGoogleスプレッドシートを活用して、記事の納品状況が一目でわかるようにしました。

4 効率化のため新しいITツールを活用スタート

RPA、Kintone、Moneyfowardなどを活用して、今まで手作業で手間がかかっていた仕事を、自動化して業務効率をアップしていきました。
特にRPAの活用によって、社員を単純な作業から解放できたことは大きな変化。
まだまだブラッシュアップすべきところがありますので、こちらはずっと継続して行うべきことですね。

その他にも、毎月のお疲れ様会だったり、朝礼の導入だったり、採用のInstagramの運用を社員が運用開始してくれたりと、いろいろなことをスタートしてきました。
1年で結構いろいろなことをやってきたなと振り返ると感じます。

来年、2024年もさらにギアを上げて進んでいきます!
こんな変化が早い会社ですが、採用活動はずっと続けています。

もし興味を持ってもらえたらぜひお話ししてみませんか?


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