ぱふぱふ

ドラゴンボールDAIMAが始まった。
久しぶりの新作シリーズをとても楽しみにしていたし、期待通りなかなかおもしろい展開になっている。

しかし・・・

話はおもしろい。
だけど・・・

野沢さん以外、ほとんど声優変わっとるー!!!

いや、いいんだけどね。
画面を見ることができないわたしにとって、声が変わってしまうということは、顔が変わってしまうのと同じこと。

え?今のセリフは誰が言ったの?

ということになる。

ブルマはわかりやすいからいいんだけど、あとは

「おいベジータ!」

って呼ばれた時に返事した人をベジータとしてインプットするしかない。

ドラえもんの声優が変わった時も同じ感じだったな。
いや、ドラえもんに関しては、要のドラちゃんの声がまず変わってしまったから、最初のうちはどっちがドラちゃんでどっちがのび太かもわからない状態だった。

全く新しいアニメならよいのだが、子供の頃から馴染みのあるものは、キャラクターと声優の声がかなり密接になっているので、急に変わってしまうとやっぱり違和感を覚えざるをえない。

それでも、亀仙人まで若返るとは、だいぶおもしろいと思う。
まあ、スケベなじいさんだったから可愛げがあったという意見もあるけれど、今シリーズではさらにハッスルしてギャルのおしりを追いかけてほしい。

そして、野沢雅子さんという唯一無二のお方の演技をばっちり心に刻み付けておきたい。

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