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総務だけどHubSpotで採用管理の仕組みを構築してみた

こんにちは。N川むすびです。
この度、採用管理をATSからHubSpotに移行したので所感を記事にしました。
なぜ採用管理をHubSpotに移行しようと思ったのかは過去記事にしていますので、ご参照ください😉

さて、HubSpotに移行した結果について簡単にまとめます。

これまでの問題と改善したこと

■求人公開〜書類選考
<問題>
・書類選考完了までに時間がかかる
・応募者の情報が適切に管理出来ていない
<改善したこと>
・HubSpotで作成したフォームから応募があると、自動で「チケット」が作成され、選考担当者にSlack通知が飛ぶ仕組みにしたことで、選考担当者が気づきやすくリマインドの手間が減った。
・Boxと連携させることで応募者の情報が社内ストレージの一箇所に集約され、選考担当者がローカルに持ち出すことなどなく安全に管理できるようになった。

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■面接
<問題>
・選考完了までに時間がかかる
・選考情報が適切に管理出来ていない
<改善したこと>
・HubSpotのチケット詳細画面上でリマインドしたり選考時の書類など集約できるので、管理の負担が減った。
■分析
<問題>
・利用していたATSは分析のカスタマイズ機能がなかった。
<改善したこと>
・HubSpotで作成したフォーム経由でエージェントに募集開始の一括連絡を行うことで開封率なども把握でき、これまで出来なかった検証が可能になった。

以上、その他にも細かな点ではたくさん便利になったことや自動化した工夫などあるのですが、簡単にご報告まで。
移行してみてわかったことは、HubSpotだけではなく、社内チャットツールやストレージツール等と上手く組み合わせるとより便利に活用できるということ。
個人情報の管理を適切に行うなど、運用ルールを明確に定めて適切に行うこと。
HubSpotだからこそ連携が容易にできたり、ほしい機能や項目は自分でカスタマイズできる点がメリットである、と実感しました!

本当は、一連の流れや手順を連載で詳細にお見せしたかったのですが諸事情で公開できず💦
もし、すでに自社でHubSpotを活用されており、採用管理など社内運用でのHubSpot活用に興味のある方はぜひお問いください♪
一緒に社内DXを進めて行きましょう👍

#バックオフィス , #総務 , #HubSpot , #採用

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