一歩踏み出すの大事

中が見えても見えてなくても
いったことのない場所に行くのは緊張するものです

特に中が覗きにくいところはその分、勝手に想像してしまうんですけど

勇気を振り絞ってドアに手をかけ、開ける

するとそこには新しい世界が広がっているのです

出会いは偶然

散歩が趣味なのでよく歩いているのですが
その散歩で立ち飲み屋を見つけました

見たときからなぜかとても惹かれていた

あした、仕事終わったら「絶対行く」と、決めました

仕事を終えて、雨ニモマケズ向かいました

怖い

店の前まで来たものの

やっぱり怖くて漫画のように一度キレイに通り過ぎていました

でも、気になりすぎて

ヤバかったらすぐ帰ればいいかなんとかなるか、そう決心して入店。

ドアに手をかけたら戻れない

あのドアを開けている過程が一番緊張するのです

もう手をかけた時点で後戻りできないのです

でも開けきるまで、店の中の人も声かけれないのです

ドアを開けきると（達成）

店主がいてオモロそうなおじさんがいて

「いらっしゃい〜」と出迎えてくれました

雰囲気で、あ、この店すきだわ、正解。すぐわかります。

ビールを注文

はい、大正解、あざした!!!!

うま！！！！

仕事終わりに立ち飲み屋で飲むビール、うっま！！！！

人生の交差点

こういうところに一人で来るの初めてだったのですが

初めて入った私にも
やさしく話しかけてくれる店員さんとお客さん

いい意味で想像通りの立ち飲み屋でした

普段話すことのない人と話すと自分の世界が狭いことを再確認できたことが自分にとって財産になりました

立ち飲み屋は自分の想像する何倍も
色んな人の人生が交差し合っている場所なんだなと思えた
とても良い一日でした（日記）

あまり考えすぎず一歩踏み出そ〜

みなさんも気になっている場所には
一歩踏み出して行ってみましょう
（もちろん会いたい人にも会いませう）

石橋は時には叩きまくることも大事ですが
突如現れた石橋は運命だと思って勢いで渡ってみることも大事ですね

話が飛躍しましたが

これを読んでいるみなさんが
新しくてステキな世界に出会えますように

私自身にも、
また新しくてステキな世界に出会えますように