見出し画像

若い時より生きやすくなった理由 | 楽しく生きる繊細さん

気負わなくていい、と言われても
気になる。気にしちゃう。というHSPさん。
私もその気持ち、痛いほど分かります。

若い頃は
「別に万人に好かれなくていい。自分の大切な人に嫌われるような人間で無ければいい。」
といった発言に
「強…。その境地に至る日くるのかな(;∀;)」
と思っていました。

でも今は前述の境地に近づいてきました(^_^)
親、夫、親友、同僚、誰から嫌われても
「うーん、この人とは今は価値観が合わない時期なんだな」と
考えられる感じです。
(大好きな姉だけは嫌われたらキツい…(笑))

そうなれた理由は、ずばり「経済力」です。

社会人を◯年以上やって
人並みの経済力とビジネス経験を得ることができました。
文字通り「人から嫌われても死にはしない」状況です。

繊細さんには、頑張り屋さんや真面目な人が多いと言います。私も不得手、不向きなことや人に頼った方がいいことも歯を食いしばって頑張るタイプでした。

今は自分の得意なことや快適さにフォーカスして働いているので仕事に満足しています。ただ、歯を食いしばって働いた経験も無駄ではなかったのだと、しみじみ感じています。

お伝えしたかったのは、「辛い・キツい経験も無駄にはならないこと」です。しかし、その一方で、これらの経験は我慢して延々と続けることでは無いと思います。

今辛い人はもう十分自分を鍛えました。だから自分の幸せに目を向けて次のステージに進んでみてください。

ではまた♡

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?