なぜこのような場所を作ったか。 お客様には知っていてほしいので 改めて説明しておきたいとおもいます。 ギャラリーでやりたい事については 昨年末に書いたこちらの記事に 目を通してみてください。 基本的には オンラインショップと繋がった場所です。 全てのネット掲載商品を並べることはしませんが、 ここにクイックにそれらが並び、 まだオンラインで販売していない商品、 ここでしか買い物できないアイテムを ミックスして提供する、 そんな場所にしたいとおもっています。 数はとにか
2024年、1月13日から1月16日まで 猛吹雪と記録的な積雪に見舞われたアメリカ北部。 それは North American winter storm と記録された数年ぶりの大寒波でした。 家のドアは開かないほどに 雪が積もり、 フリーウェイ以外の街の一般道は、 除雪も間に合わず ゾンビタウンと化していた様子。 それが 渡航2日前までの出来事。 直撃していたなら、、 道は封鎖され、店はクローズ。 全てを棒に振って ホテルでインターネットを眺めながら やり過ごしていた
大阪玉造のディープなお話しをしましょう。 この場所は、 古くは縄文時代から陸地だった土地であり 東西が海（湾）に挟まれた半島だったとあります。 信じがたいかも知れませんが 今の大阪駅（梅田）だったり アメリカ村のある心斎橋 玉造より南に位置する鶴橋は 大昔は海（湾）であったとされています。 上町台地と呼ばれる 陸続きの半島だった場所は 北は大阪城から、 南は住吉大社まで繋がるエリアを指します。 その周りに砂が堆積していき 人が住める場所になり、現在の大阪があります。
去年から 現在進行形のテーマであったこの言葉は 思い出せないけど ある瞬間に頭に落ちてきた。 ちっぽけな僕の人生は こんなことを無意識に繰り返してきたように思う。 意識をして この言葉を抱えて実行すると 余計に深みが増して奥行きある時間に思えたし 思考も進んだ気がした。 たった、こんな、一つの言葉で。 歴史をみたって、 道を切り拓いた多くの先人は 自然と我備わらずものを求め、出会い、 知と知や感性と技術が重なり 発展してきた過去がある。 それについては 昔も今もアナ
9月のアメリカの結果を そのまま表現した空間になりました。 今回、 スタジオに並ぶアイテムは ヴィンテージに偏ったラインナップです。 様々な土地に訪れ、出会い、 そして持ち帰った フレッシュなアイテムたちの 集合体がまさにここにあります。 それはこの仕事をする上では 至極あたりまえの話ではありますが 今ここにあるアイテムでしか 表現できない空間だということを 並べて終え、 あらためて深く理解した、本日。 そんな瞬間に フォーカスを当てたスタジオです。 お越しいただく
告知が遅くなりましたが 本日から受付させてもらいます。 ▲ Date ▲ 2023年 11/11(土）〜 11/19(日) ※なるべく事前に日程調整いただけると助かります ▲ Hour ▲ AM10時 - PM7時の間で ご希望の日時を合わせてDMまたはメール下さい ▲ Information ▲ 現金または、クレジットカード決済可 場所は、大阪市中央区玉造です アポイント後にaddressご案内します WEBで販売中の商品で ご検討中のモノがある場合は 事前にリク
約3週間で、7,000km程走りました。 ただひたすら没頭していた頃は 13,000km走っていたこともあります。 多くの場合、 距離と結果は比例しません。 でもそこまで行かないと 得られないものはたくさんある気がします。 人生をかけて寄り道しても 一生では全て回ることができないほど広いです。 だからアメリカが好き。 FONK'S 5¢-$1 Stores は Variety Store として 山あいの小さな町で 100年近い歴史があったようです。 聞くところに
Paradise Inn に宿泊することを 考え始めたのは今年の春頃。 それは、偶然にGoogle Mapでヒットし 次の目的地となった。 昨年末、 あるコレクターさんと出会いました。 スタジオでの 初回のアポイントで販売した ビッグサイズのスカジャンたちは 彼が放出してくれたもの。 それ以外にも 今年に入ってから販売した スペシャルな アウトドアアイテムやワークアイテム これまで見たこともなかった 特別なヴィンテージだったりは 彼から譲っていただいたモノが多くありま
水平線をじっと眺め佇む彼女たち。 自転車から察して、きっとそれは日常に違いない。 ここには心地よい海風が吹き 誰にだってひとときの安らぎが訪れる。 旅の終わりにふさわしい場所。 2023年9月のアメリカは これまで以上に 多くの収穫や出会いがありました。 仕入れについては、 パンデミックになる前から蓄積してきた いくつかの仮説を持って 答え合わせをしていく形になりました。 近況の市場の動きも捉えながら 仮説（それは僕なりの解放と逆説）を持って動いた結果 たくさんの良い
8月24日 20:00 〜 8月31日 23:59 まで 20%off Sale します！ 本日20時以降に対象商品は、 20%割引した価格が表示されます。 カートに入れて、 ご購入手続きに進むと20%offと表示されます。 今回は服がメインで 約100点が対象になります。 直近の掲載品及び、 ラグ、キルトなど、 高額商品含めて一部除外品あり。 分かりやすくお伝えすると New Arrivals に掲載の商品はSale対象外です。 各カテゴリーの商品はALL対象です
CALVIN KLEIN JEANS SWEAT SHIRT 90年代後期 / カルバンクラインジーンズ 露骨なロゴプリントも こういうことをされると 思わず手にとってしまいます。 世の中的にはレギュラーというような 呼び方をするかもしれませんが 僕はしません。 どっちかといえば イレギュラーです。 アメリカの小さな町のショップで Tシャツに並んでスウェットは この一枚だけがセレクトされてました。 いいよねってことだとおもいます。 同じような気持ちで買って、 こ
7/29（土）20:00〜 新商品WEBストアで販売します。 久々に撮影をしたりすると 何年もやっているくせに これはまた楽しいわけで、 この数日は一意専心で取り組もうとおもいます。 当日は良縁があること願います。 やってよかったと晴れ晴れした気持ちです。 皆様のおかげです。 つい慢心したくなるほど、 心優しい、変わり者の来訪者ばかりで 貴重な時間をこの空間で共有させてもらえたのは とてもうれしかった、というのが率直な感想。 前回、初めての時もそうでしたが、 二回目
こういうアプローチは五年後、十年後には もうやらないだろうし、 （歳を重ねれば、セレクトも変わるはずだし、違う仕事が本業となったり、夢のウインナー作りしてたり） 今の感触が表現できる良い機会になる。 そう考えてやっています。 オンラインストアが アポイントメントで販売することの ギャップを理解しつつも 確認作業があって、 次が見えることも分かっています。 それは毎回お誘いいただいてる プライベートストアだってそう。 そして、それが 求めるパラドックスなのかもと。
前回は2月でした。 5ヶ月ぶりにスタジオを組みます。 猛暑の7月であるとおもいますが 商品構成は変わらずミックスでいきますので 冬物以外はジャケットも長袖も並べます。 もちろんTシャツもね。 先々着る楽しみも兼ねて 選んでいただきたい。 内容が分からないと 飛び込みづらいなんて方のために 来週以降は準備をしながら ちょっとだけ画像も 紹介しようとおもっています。 でも、やっぱり 突然の出会いに興奮を覚える 僕らからすれば 来てからどうなんだという ところもありますので
今月は二回に分けての販売を お伝えしていましたが 次の日程を決めました。 6/29（木）20:00〜 販売します。 日々3.4点を販売していた人間からすると 約25点を一つのグループにする作業は 今まで使っていない筋肉を使っているようで どッと疲れがきますが ジワジワ鍛えられている感じもあります。 いくつかの撮影は すでに始まっていますが まだ何を販売するか 全部は決まっておりません。 小さじ大さじ使い分けて、 やりながら付け足すスタイルで 約25点選抜したいとおもい
1919年に国立公園に指定されたこの地。 特徴的な赤い岩山、深い渓谷、美しい川。 2マイル（約3.2km）のトレイル。 滝と渓谷からなる複合体には 多様な生態系があって リスやプレーリードッグと出会えたり バードウォッチングにも最適な場所。 時間にして、 往復二時間ほどの ショートコースでしたが 心安らぐ時間でした。 トレイルの目的地である 高さ千メートル以上にそびえ立つ 断崖絶壁で囲まれた アッパーフォールに映る光としぶきは 想像を超えて美しかった。 5月に最盛
