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担当者の独り言①文字で伝えることの難しさ

こんにちは、サムシングフォーの大橋です。
毎週更新を目標にしていたはずが、、、、

反省。

改めて、少しずつこれまでのことをお伝えしていきたいと思います。

サイトオープンまでやるべきことも多かったのは事実なのですが
いくつか壁だと思うことにぶち当たり、思うように進まなかったことがありました。

いちばん悩んでいたのは「文字、文章」

ワードの選択だったり、文の構成だったり、目で見て読み取る「文章」について、私自身がこれまであまり真剣に向き合ったことがなかったのだな・・と気付かされました。

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学生時代、国語の成績は確か良かったはず。
社会人になってからも、新聞や書籍など比較的読む方ではありましたが
人に何かを伝えるために「文章を書く」ということは、やっていない。
これまで経験してきた仕事はほとんどが営業職で、恐ろしいほどたくさんの人にたくさんの言葉を話してきたはずなのに、
いざその要領で文章に起こすと何だか伝わらない・・・。

考えれば当然の話で、
対面で話す場合は、言葉を発する以前に共有している事項(聞き手がどんな人か、どういう目的で今対面しているかなど)の助けがある前提で言葉を選択できる。
しかし紙面やネット上の文章となると、頼りになるのは文字のみ。
不特定の人の目にさらされる可能性があるとなると、よりパブリックな場の表現にする必要があるため、丁寧な言葉・品のある言葉を選ぶ。内容はきちんと整理が必要になり、文章として洗練される。

当たり前といえばそうなのですが・・・難しいものですね・・・。

今回のプロジェクトにあたり、コンセプト、サービス名、ECサイト本体、プレスリリース、フライヤー、商品の同梱物そしてこのnoteと、文章や文字のあるところはほとんど携わらせて頂きました。
今の自分なりに考えながら吐き出したものがどうだったのか、振り返りをしながら、また手が入れられるものなら手直しをしながら、レベルアップをしていきたいなと思う今日この頃です。

とても個人的な内容になってしまいましたが
本日も最後までお読み頂きありがとうございました!

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