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遅刻してしまう癖に対する向き合い方

こんにちはsomekichiです。

突然ですが「なぜだか毎回遅刻してしまう人」っていますよね?

仕事だと遅刻しないけど、プライベートは時間にルーズだったりする人もいたり、その逆の然り、遅刻癖の種類は様々です。

また、実はそのような悩みを抱えている人って、案外多いようにsomekichiの目からは見えます。

そんな「遅刻癖」に関して、なぜ遅刻をしてしまうのか。そのメカニズムと対策を紹介していきたいと思います。

「ついつい遅刻してしまう方」や「遅刻癖が周りにいらっしゃる方」は是非是非参考にしていただけると嬉しいです。

ついつい遅刻してしまう理由

故意に遅刻をしている方はごく少数であり、遅刻したくないのについつい遅刻してしまう方が大半なのではないかと思います。

「遅刻してしまう」大きな理由の一つとして、「切羽詰らないと動こうとしない」ということが挙げられます。

お出かけをする時の準備ってかなり手間だったりします。やることがあればあるほど、動き出しが億劫になってしまうんですよね。

動き出しがギリギリになってしまった結果、不測の事態に対応する時間がなくなってしまい遅れてしまうのです。

遅刻することで失うものは意外と多い

遅刻を続けると「時間にルーズである」という印象を相手に与えてしまいます。

この「時間にルーズ」という印象は、「だらしない」と印象にもなり得ます。このだらしない印象は、その他の決め事やルールに関しても「だらしないのではないか」という疑惑に変わります。

つまり、「信用」を失っていきます。どれだけ仕事ができても、面白い人でも、「時間にルーズ」なだけで「信用が下がってしまう」のです。

また、遅刻をするということは「相手の時間を奪っている」ことになります。

「時は金なり」とはよく言いますが、相手に対して失礼なことをしているのに変わりはありません。

遅刻癖を治すには

somekichiが思う「遅刻癖に一番効く方法」は、遅刻は悪いことであるということをしっかり認識するということです。

そういった意味では、前述の「遅刻することで失うもの」を認識することは効果がありそうです。

また、「目的地に早く着くことによるメリット」を自分で作り出すのも一つの手です。

例えば、「今月一回も遅刻しなかったら、自分にご褒美をあげる」のように自ら「ルールを作り出してしまう」といったようなことです。

「アラームをかける」「早い行動を心がける」といった対策も挙げられますが、これは試されている方も多いかと思いますので、省略します。

最後に

基本的に遅刻は「意識」の問題であることが多いので、その場合は、その「意識」を変えていくしかありません。

意識を変えるということは、並大抵のことではありません。人一人の考え方を変えるということはそれだけ難しいです。

ですが、繰り返し根気よく考えを擦り込めば、意識は変えられるとsomekichiは考えます。

また、意識を変えられたのならば、それは大きな一歩であり、誰しもが真似できることではないので誇って良いことだと思います。たかが、「癖」を治しただけだと思われるかもしれませんが、素晴らしいことだと思います。

是非、自省しつつ自分の意識を常にアップデートしていけるように、柔軟な考え方を持っていきたいですね。

以上で、「遅刻してしまう癖に対する向き合い方」についての記事の終わりとさせていただければと思います。

ここまで本記事をご覧いただきありがとうございました。

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