ノーロリコンノータッチ
私はロリコンが嫌いだ。
ロリコンが性質の一つなのだとしたら、私は「ロリコンが嫌い」という性質だ。
でも、ロリコンを全否定したいわけじゃない。
ノーロリコンノータッチ
私にとって、ロリコンは別の星の生き物だ。
多くのロリコンの方々は、私の星に侵略しようとしてこず、「イエスロリコンノータッチ」を掲げているのを知ってる。
だから我々も、ロリコン星に行ってロリコンを迫害するのは、違う。
逆に、ロリコン星が我々の星にやってきて「好きでロリコンになったわけじゃない!我々を認めろ!」と言ってきたら、それは批判せざるを得ない。
ロリコンはアングラ、お互いノータッチ
数年前までは割と「ロリコンはアングラ」であり、そんなアングラ感を楽しむ雰囲気さえあった。そもそもオタク文化全体がそうであったように。
しかし、オタク文化が一般化し、旧ツイッターのおすすめ欄という諸悪の根源が登場したことで、「郷に入っては郷に従え」の意識がない移民が増えた気がする。
「常識」「公共」の星に来て「ロリコンを認めろ!」と言ったり、逆にわざわざロリコン星に行って「ロリコン星人は悪なのである!」と喚き散らかしたり。
同じ星の地球でさえ、国が違えば文化も違う。
それなのになぜ、わざわざ違う星に来て権利を主張したり、他の星に行って迫害したりするのだろうか。
お互い穏やかに、ノータッチで生きれたらラクなのにね。
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