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先日
久しぶりに会った
高校時代の漫才の相方
豪子との語らいは
とても楽しく
充実した時間でした

ありがとう♡

私達は
いわゆる
どちらかというと
どうひいき目に見ても
残念ながら
女子校であるにも関わらず
ヤンキーな高校でした

修学旅行に行くと
他校とモメル
そんな大人の粋なはからいから
修学旅行はなくて
2泊3日の
スキー合宿に行きました

いわゆる隔離!?
修行!?

なので
女子校の先生が
どんな方でも
大モテのように
スキー教室のインストラクターさんも
どんな方でも
激モテでした

しかも
ゲレンデは通常の3倍に見える
ゲレンデマジック

みんな
インストラクターに
恋をして
(それしか楽しみがない)
なんか泣いたりなんだり
大変でした

そんな中
なぜか
私達だけ
女子のインストラクターで
恋もクソもへったくれもなく
しかも
スパルタ教育
厳しいご指導のおかげで
みんなスキーが好きになれずに終了

ただただ
つま恋村のキャベツと
自動販売機のかぼすジュースがうまいと
異常に食すことだけが
楽しみという笑

しかも
プラスして
私は
空手の大会があり
空手部は
特別に
食事のあと
練習をするという
なんじゃこりゃな旅行でして・・・

そんな思い出を
相方豪子と
大爆笑して盛り上がったのでした

皆さんの
修学旅行は
いかがでしたか?

なんで
修学旅行の話題かというと

この時期
コロ助さんのおかげさまで
修学旅行に四苦八苦の学校が多いようです

ホント様々で
その学校の
知恵と手腕と先生の決断力で
こうも差が出るのかという

まして
保護者としての立場の豪子と
我が愛する姪っ子・甥っ子も
ちょうど
修学旅行に行くことになっている私


なので
この話題となった訳です



じゃあ

私達の時はこうだったから
今もこうしろという

運動部にありがちな
伝統をはき違えていた
あの頃の
若気の至りは全くなく

自分達が経験した
残念ながらも笑える
とんでもエピソードは
それぞれの
大切な思い出として
持っていますが

じゃあ今どうするか
となった時に

私達の頃は
と語ることはありません

私達は私達
思い出は思い出
今は今

それはそれとして
いる

それはそれ
と言うと
冷たいように思いますが

当たり前ですよね

ウン十年前の私達と
今では
時代が変化している

もちろん
その経験の中に
ヒントはあるかもしれませんが

当時と同じように考えたり
その頃は良かったという
愛着からの執着は
何にもいいことありません

それは
あなたの大切な思い出として
こうやって
友との語らいの
おいしい
おつまみとして
じっくり味わって下さい

変わるもの
変わらないもの
もちろんあります

しかし
全ての変化を拒絶し
新しい社会への適応がないのは
つまらないと思います

ヨガでも
愛着と嫌悪は同等の扱いです
どちらも執着に変わりが無い
その執着をどう手放すかが
ヨガなんです

進化するものこそが残る

最近
そんなことを
強く思っています

昔からそうだから

もしかしたら
試行錯誤
という
ワクワクする
楽しみと
失敗するという
強さを
放棄してしまっているだけかもしれません

ヨガを通じて心と体をすこやかに!自分自身の経験があなたの力になれたらと思っています。どうぞサポートいただければうれしいです!よろしくお願いします。