365日インド哲学 36日目 無知は心の安定を邪魔をする
こんにちは
いかがおすごしでしょうか?
お元気ですか?
心と身体安定していますか?
うーん
正直
心は安定しないと思うんですよ
ですよね
うん
うん
まだまだ
この時期
なかなか難しいですよね
ヨガ哲学では
心の平安の障害になるものを
煩悩といいます
5つあります
そのうちの
ひとつが
無知なんです
無知と聞くと
物事を知らないとか
知識がないと思うかも知れませんが
全然
そーいうことではありません
無知とは
無常と常
不浄を浄
苦を楽
自己ならざるものを自己とみなす
ことなんです
※ヨーガスートラ2章5
どうでしょうか
この勘違いで
心が不安定になるんですよ
特にこの最後にある一文
自己じゃないものを
自分だと思ってしまっている
これ
とても重要だと思います
例えば
あなたの判断基準は
あなた自身のものでしょうか
もしかしたら
あの人にアー言われたから
両親がそうだから
周囲から浮かないように
と
知らず知らずに
忖度をして
本当の自分じゃない自分で
色んなことを
選択していませんか?
どうでしょう
これって
結局
自分じゃない自分が
自分をのっとっているガーン
自己ざるものを
自己とみているんですよね
それは辛い!
だから
心が
いつも
イライラ
フガフガ
ドギマギ
ワサワサ
しているのかもしれません
どうでしょう
じゃあどうやって
自分じゃないものを
自分と勘違いしないで
心の平安を得られるのでしょうか
それはやっぱりヨガなんですよね
常に自分自身と向き合う
呼吸を使って自分の身体と心をつなぐヨガ
こんな時期だからこそ
ヨガ
必須なのかもしれません
ヨガを通じて心と体をすこやかに!自分自身の経験があなたの力になれたらと思っています。どうぞサポートいただければうれしいです!よろしくお願いします。