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常識のある人(社会人編)

こんにちは。最近暑い日々は続いていますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?

さて今回は「常識のある人(社会人編)」というテーマでお話ししていきたいと思います。

なぜこのテーマなのかと言うと、先日友達と話してる時にふと、常識のある人ってどんな人なんだろう?と改めて考えたことがきっかけで、私なりに考えてみようと思ったからです。

しかし、この「常識のある人」ということを考えていると、「社会人として常識のある人」と「恋愛において常識のある人」の2つに分かれるのかなと個人的には思いました。

もちろん、他の考え方もあるかもしれませんが、今回はこの2つの「常識のある人」についてお話ししていきたいと思います。

前置きはこのくらいにして、ここからは本題に入っていきたいと思います。

社会人としての常識とは

そもそも社会人としての常識とはどういうものがあるでしょうか?

考えれば考えるほど沢山出てくるので、今回は大きく3つに分けていきたいと思います。

①言葉遣い
言葉遣いは人と関わる上でなくてはならないものですよね。上司や仕事上のお客様と話す時には、当たり前に敬語を使えないといけません。
しかし、日本語の敬語のような言葉遣いは海外にはあまりなく、日本人からしてもかなり難しいので、勉強したり、経験しながら覚えていかないといけません。
また、親しき仲にも礼儀ありというように、仕事だけでなく、知人や家族に対する言葉遣いも気を付けないといけないですね。

②TPO
よく社会人になるとTPOという言葉を聞くと思います。
TPOとは、Time(時間)、Place(場所)、Occasion(場面)という意味です。
このTPOは社会人として一番当たり前にできないといけないものなのではないでしょうか。時間を守ったり、場所や場面に合わせた服装でその場に行くなど、沢山あると思います。
(ちなみに、TPOというのは和製用語で、1964年の東京オリンピックが開催されるにあたって、あるファッションブランドが打ち出した言葉らしいです)

③感謝・謝罪の言葉
「ありがとうございます・申し訳ございません」この言葉はどんな場面でも使うものですし、使わないといけないというのもおかしいくらい、本当は当たり前のように使わないといけないものです。

今回は大きく3つに分けましたが、これら3つが社会人として常識のある人が当たり前のようにやっているものなのかなと私は思います。


まとめ

今回は社会人として常識のある人が一体どういう人なのかについてお話ししてきました。
私も今大学生でまだ就職していませんが、学生も立派な社会人なので、今回紹介したような事はもちろん、それ以外もしっかり当たり前のようにできるように、勉強したり、経験したりしていきたいと思います。

次回は常識のある人(恋愛編)についてお話ししていきたいと思うので、次回も読んでいただけると嬉しいです(笑)。

最後まで読んでいただきありがとうございました。


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