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ダメ!絶対。。でも唯一の例外が…


タケです、

小声でボソッと囁きますが、

フォノグラムの正体は意識であり、生命エネルギーそのものですぅ。。

これ、本来ならばルール違反です!

見えない「何か」をあたかも客観的に存在すると表現し、
しかも、それが生命を司る源である、などと吹聴する…

「ダメ!絶対!!」

と、私はこれに強く反対する立場です。

そんな事を言う輩(やから)を発見したら、
猜疑心を強く持ち、批判モードで立ち向かいます。

もちろん、

ハンターハンターもドラゴンボールも鬼滅の刃も許します。

フィクションの物語で、生命エネルギーを
面白おかしく表現するのは自由です。

念能力もカメハメ波も全集中の呼吸もオッケーです。

「私はこう感じる。」「〇〇な気がする」
「あくまで私の考えだが…」「私見ですが。。」

と、個人が主観をつぶやくのも良いでしょう。

が、

不確定、不明瞭な概念を「客観的な事実」と
公共に発表するならそれなりの責任を伴うべきです。

我々が絶対に忘れてはならないのは、日本で
かつて新興宗教による凶悪事件があった事です。

もう25年以上前になりますね。

世代的に知らない人も増えてきました。

オウム真理教事件。

麻原彰晃を教祖とするかつて存在した
新興宗教団体による一連のテロ行為事件です。

自分たちの思想と合わない人物を次々と
拉致、監禁、リンチ、襲撃、殺害する。

地下鉄車内で猛毒サリンガスを撒く…
(負傷者約6,300人。死者14人)

世界に名だたるテロリスト集団です。

当時、最大で1万5000人以上(公称)の
信者を抱える規模の団体でした。

彼らは精神性を扱う、ヨガ教室からスタートしています。

物質社会を否定し、心の世界に逃げ込んだ挙句…
凶悪事件を引き起こし、社会を震撼させました。

どれだけ主観(心)の中でリアリティがあっても
それを社会に強引に押し付けて良い訳がありません。

どれだけ主観の中で整合性がとれていても、
「ポア(殺人司令)」が成り立つ理屈はありません。

もし日本社会に今後、怪しいヒゲモジャ野郎
麻原2世のようなエセ宗教家が現れたならば、、

みんなで協力して、石をぶつけ、ブーイングの嵐、
ディスり書き込み、村八分作戦、警官に相談…など、

なんとか頑張ってそいつを引き摺り落とし、
できれば牢屋にぶち込む必要があります。

(そー言えば、小野田さんもヒゲ野郎です(笑)…)

そう考えると、かつてあったテレビ番組、

小太りの中年男性と金髪ロン毛のLGBTが出演し、
人様のオーラを勝手に判断し、あれこれ決めつける内容は、
今考えても、やはり相応しくないと思うのです。

表現として、「あくまで私見」とあったとして、
出演者同士で合意があったとしても、
見る側は確実に誤解します。

何千万人が見るテレビという公共の電波を通じ
主観をあたかも客観のように表現した罪は大きいです。

特に現在は、

誰もが簡単に情報入手し、情報発信できる時代です。

何も見えてないのにオーラ分析チャートをチラ見し、
人の弱みにつけ込み、悪い方へ誘導、洗脳するような
インチキ金髪ロン毛野郎が出現する可能性も高いです。

(そー言えば、小野田さんはロン毛です(汗)。。)

いまだにスピリチュアル業界、宗教業界は
詐欺、搾取、誤解、訴訟、喧嘩など問題が多い訳です。

もちろん、

精神性を重視する人の気持ちも分かります。

私も多少は目に見えない何かを感じてきた人間です。

オウム事件以降、様々な誤解や偏見も生じ、
大いに悩み、頭を抱えた人は多いはずです。

科学性、合理性からなんとかこの分野に
光を当てようと努力した人も多いでしょう。

それなりに理屈を当てはめ説明した人もいます。

が、

やはり、それは未完成の屁理屈です。

うまく説明しただけで、「そのもの」の説明ではないのです。

これまでは目に見えない世界を科学的、合理的、
客観的に説明するのはどうしても無理でした。。

主観と客観には大きな隔たりがあったのです。

一方で、遂に…

小野田さんの発表したフォノグラム理論、

バイオリン、楽器創り、スピーカーを通じて
「そのもの」の実在を証明してしまった訳です。

もちろん世界は広いです。

もしかしたら私が知らないだけで
そういう理論も存在するのかもしれませんが、

物質と精神をつなぐ、小野田さんの
フォノグラム研究は恐らく唯一の偉業です。

そう、

既に「橋」は架かっているのです!!

精神と物質の分離の時代は終了なのです。

もう時代は新しい時代へ突入しているのです…


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