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きっかけを自分から作っていく

いつもお世話になっております。
コンサルティング事業部の兼山翔と申します。

本日は、2年目として必要だと感じたことについて
お話いたします。

2年目になり半年が経ち、不安を感じること、
自分自身と葛藤することが多くなったと感じます。

そんな中、9月にスタ研という1年目の際に参加した、
新入社員研修の2年目研修が行われました。

研修の中で会社もバラバラな同期同士で
それぞれの悩みや相談したいことを
書き出すワークがありました。

そこでは、

「これからの目標が不明確で、不安だ」
「相談する窓口がなく、どうしたらいいか分からない」

という悩みがあがりました。

これを聞き、まさに自分が葛藤していたことだ、
と思いました。

1年目はとにかく目の前に仕事に必死でしたが、
2年目になり、ある程度の仕事も覚えたことで
一人で任せられることが増えると同時に、

視野が広がったことで
より自分自身の将来、キャリアについて
今まで以上に考える時間も増えました。

また、常に同期とコミュニケーションを
取る機会が減ったり、
自分が教える立場になることで

なんとなく悩みを伝えづらい
感じている自分がいました。

自分だけの悩みかと思っていましたが、
2年目が誰しもぶつかる壁なのだと
この研修を通して知ることができました。

研修で悩みを誰にも言えないまま過ごすことの
デメリットについても学び、

悩みを1人で抱え込むのではなく、
素直に相談をすることが大切だ
ということに気づきました。

そしてさらに重要だと感じたことは、
【相談するきっかけを
 自ら作っていくということ】
です。

同期が同じ悩みを抱えていたことを
知らなかったように、上司や先輩も
私がどのようなことに悩んでいるのか
知らないことも多いかと思います。

だからこそ自分から些細なことでも
相談していくことが大切だと感じました。

そこで先月から同期と協力し
全社員を巻き込んで
相談しやすい環境をつくるために、

全社会議でお互いの悩みを話す、
というコンテンツを行いました。

実際に参加したメンバーからは、

「みんなと悩みを共有できてよかった」
「在宅勤務だからこのように
 気軽に相談できる場があるのは嬉しい」
「解決策もでて、すっきりした!」

という感想をもらいました。

今後も、振り返り研修で学んだこと気づいたこと、
「自ら相談をすること」を意識して
2年目の残りの約半年を進んでいきたいと思います。

最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。


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