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『社員との時間』に私が工夫していること【情熱社長倶楽部】VOL.31

平素より大変お世話になっております。ソリューションの長友です。

最近、自分の時間の使い方として、外部の方々と過ごす時間が増えてきましたので、自社のメンバーとの関りが少なくなってきたからこそ、限られた時間の中でどのようにメンバーと時間を過ごしていくのか、そして限られた時間だからこそ、どう記憶に残る時間にするが大切になってきていると感じています。


その1つの施策として、今期より「TOP賞」という四半期ごとに活躍したメンバー3名と私の4名で、様々な経験をして想い出を作る企画をしております。

日ごろ、経験したことがないことにチャレンジし、新たな価値観に触れることで視野が広がり、視座が高くなること機会としてもこの企画は活用していきたいと思っているのですが、

「さまざまな経験した方が良い!」

とアドバイスしても、行動に移す人は少ないからこそ、“きっかけ”創りは重要です。


ちなみに、この「TOP賞」の企画については共に時間の共有をすることで、お互いが安心して一歩踏み出し、共に喜びをわかち合える場にしたい思いが強いからこそ、私が行き先や内容をプランニングしています。

今のところ、参加したメンバーからは好評なので、第三四半期も楽しみながら企画していきます!


また、自社のメンバーと過ごす時間をとるというところで言うと、

私の担当のクライアント様のご支援を内勤メンバーと積極的に実施するようにもしています。

日ごろ、社内業務中心で社内を守ってくれているメンバーだからこそ、

新たな経験や価値観や観点を積み上げるためにも、クライアント様のリアルな声や変化を直に感じてもらいたいと考えております。

もちろん、ご支援のクオリティーは決して落とさずに実施していますので、クライアント様からも、「新たな観点が入るね!!」といい評判を頂いています。

事前の打ち合わせや事後の振り返り等で、時間を共有することが増え、お互いの仕事に対する考え方も理解できますので、私以外のコンサルメンバーとも積極的にクライアント様のご支援に参加して欲しいですね!


その時間の中でも、特に、私が一番大切にしていることは、クライアント様先に訪問するまでの移動時間での対話です。

お客様が各地にいらっしゃるからこそ、移動時間には比較的ゆっくりと仕事の話やプライベートの話等、日ごろオフィスでは話さない内容を自然と話すことができます。

もちろん、放っておくだけではそのような対話は生まれませんので、事前にどのような話をするのかを2つ3つ考えています。


このようにメンバーと共に過ごす時間をつくり、お互いの想いや考えを共有しながら、改めて、互いに相手の価値観に触れることは大切だなと感じます。


だからこそ、互いの考えを知り、お互いに成長を応援できるための時間をつくる“きっかけ”をつくることが重要だと私は思いますので、

私自身も限られた時間の中で今後も積極的にそのきっかけをつくっていきたいと思います。

このような社員との時間を一番楽しんでいるのは、私かもしれませんね!

みなさまは、社員との特別な時間をどのようにつくられていますか?


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