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私がしている内定者の親御様へのご挨拶【情熱社長倶楽部】VOL.46


平素より大変お世話になっております。ソリューションの長友です。

さて、3月に入りましたが、4月から新たな仲間が入社してくる予定の企業様は準備にお忙しくされる時期ではないでしょうか?

弊社も2名の新卒を迎え入れる予定ですが、先日、2名の内定者の親御様にご挨拶に行って参りました。

2018年4月入社から新卒採用を再スタートしてから、毎年、この時期には新卒者の親御様にご挨拶に行かせていただいております。

驚かれる方もいらっしゃいますが、意外の楽しみにされている親御様も多いです。


私自身は、両親からはあまり干渉されておりませんでしたので、就職活動のことや就職先の話は一切していませんでした。


ただ、時代の変化と共に、高校や大学選び、就職先を選ぶ際には、親御様の意見を参考にする学生さんが増えており、大学主催の就職ガイダンスには、
参加者は学生さんより親御様の方が多い大学もあると言われているほど、親御様の関心度が高い時代になってきています。

もちろん、子どものことが心配であるからこその行動であると思いますが、手塩に掛けて育てたわが子が、どのような企業に就職するのかが気になり、不安になるのは当たり前のことだと私は思います。

だからこそ、私自らがご挨拶に行き、改めて会社の説明や今後の事業展開についてお伝えし、そしてなぜ、お子さんに内定を出して、どのような活躍を期待しているのかをお伝えさせていただいております。

弊社は「家族や友人に自社のことを語り、所感やフィードバックをいただく」という内定課題を出しておりますので、ある程度は話してくれている内定者が多いです。

それでも直接、私が伝えることで親御様に安心していただけることが多く、福利厚生やなかなか訊く機会のない質問に対してもお答えさせていただいております。

私自身も親御様から大切なお子さんをお預かりし、社会人として立派に成長してもらう覚悟を持つ場になりますので、ご挨拶に伺えば、いつも身が引き締まる想いが溢れてきます。数ある企業の中で、弊社を選んでいただき、
共に実現したい未来があるからこそ、親御様にも協力いただき、これから共に成長できる環境を共に創り続けていきたいと考えております。

みなさまはどのような取り組みをされていますでしょうか?内定者に対してできることをして、安心して入社し、活躍していってもらいたいですね。


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