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妻に話すことの大切さ

こんばんは、ソルティーです。

今日は最近起こった妻との話し。


最近、自分の立ち位置や、やっていることを深く深く考えています。

法人があると、ついつい自分の活動の軸は法人に置きたくなるという癖があり、そうすると、活動が個人でやるべきなのか?それとも法人なのか?というのが分からなくなります。

自分のように何でもできると言われるけど、全部中途半端にかじったものだと個人として打ち出す軸が分からなくなったりするもので…


一人で考えると「本当にこれで良いのかな?」なんてぐるぐると考えてしまうことにもなるのです。


夫婦でやりたいことの共有を行う

分からなくなった時、迷った時、ドライブ中に自分の気持ちを話しをすることがよくあります。

これは以前、ブログでも書かせていただいた話ですが、連日出かける機会があり、自分の考えていることをお話しました。


この魔法の時間はありがたいもので、スラスラと(っと言っても合計で3時間は話したんじゃないかなと思いますが)決まって、自分の新しい方向性が決まりました。


迷いを話すことで夫婦の気持ちの交流がある

「自分はこんなことやりたいんだよね」
「本当はこうしたいんだよね」

っていうことを素直に聞いてくれる人って実はそんなにいないんじゃないかなって思ったりします。

いつもファシリテーターばっかりやっていると、ディスカッションの場になるとどうしても自分がファシリに入ってしまう。


でも、夫婦っていうのは対等であって、素直に聞いてくれる機会を持てるのはありがたいことだなって思うのです。

もちろん、聞いてもらうばかりではなく、僕が聞く場合もあります。


そういう奥底にある想いを共有することで、夫婦として安心できることもあり、「そう考えているのか〜」と受け止めることはすごく大切で、幸せな時間だなと思うのです。

これをFT(夫婦タイム)とも言いますが、このように素直に自分の気持ちをお互いに話せるというのは気持ちの交流をする上では欠かせないなって思った今日このごろ。

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