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プロフィール①:みんなで創る教育を届けたい

こんばんは、ソルティーです。

そういえば、ちゃんとnoteでのプロフィールを作り込んでこなかったなと思って、今日からは、社会教育や、コミュニティ・スクールをなぜ私がやろうと思っているのか?という話を連続でお伝えしていこうと思います。


僕がやりたいこと

僕がやりたいのは、みんなで創る教育というものです。

これは、 みんながもっと幸せになるという点もそうですが、いろんな人がいろんなことを考えて認め合って、そして縁を紡いで、自分たちのやりたい世界を協力的に築いていく。

こんなことが今の世の中はできているようで、実はできてはいないっていうように感じています。


コミュニティ・スクールを推している

そのために、僕が今、とても大事だなと思って支援させていただいているのが、 コミュニティ・スクールという考え方です。

もちろん、コミュニティ・スクールのすべてが最高というわけではないです。

でも、昔、発表会でプレゼンテーションをさせていただいた時、なんとなく近い世界観を作っていたのがキッカケでした。

このコミュニティ・スクールの良い点は、学校の運営にみんなの意見が反映できる可能性があるということ。

今まで、学校の運営に関しては、校長先生になるしかなかった。そして、校長が変わると学校の雰囲気がガラッと変わってしまうなどの課題も多かったように思います。

ですけども、今、世界が大きく変わり始めています。

校長先生自身もどのように運営していったらいいかがわからないという、全く先の読めない状態になっています。

そんな時に、いろんな価値観、いろんな人たち、さまざまな目線で一緒に作り上げていく学校運営。

そのみんなで決めた学校運営にいろんな協力者を募っていく。

このような制度のことをコミュニティ・スクールと言ったりします。


コミュニティ・スクールの課題

頼まれて導入するコミュニティ・スクールでは意味がない

もちろん、このコミュニティースクールは、そんなに簡単に出来上がるわけじゃありません。

そもそも、 学校というのは、非常に狭い価値観で動いているっていうことが、先生自身も分かっている課題でもあります。

そんな中で、「導入してくれ」って降りてくるコミュニティ・スクールの導入依頼。

分からないながらコミュニティ・スクールを導入する。運営のやり方なんて分からないからうまく行くはずがないですよね。


それを解決するためにいろんなお手伝いを行っている

このコミュニティ・スクールは「もっとこうしたらうまくいくよ」とか、「みなさんはどうしたいですか?」とか、そんなお話を伝えたり、伴走支援するなどを今、やらせていただいております。


では、どうしてこのみんなで作る教育をしたいと私が思ったのか、もっと具体的なエピソードを連続してお伝えしていけたらなと思います。

もちろん、興味ない話とかもたくさん出ると思いますけども、 皆さんは、僕自身のことに気になって、

「なんでソルティはこんなことに一生懸命頑張っているんだろう」

ってこともたまに言われるようになりましたので、

よく感じてもらえるような、プロフィールを作りたいと思います。


ま、短い分となりますが、今日はこの辺で。

明日はどうしてそんなことを思ったか、その最初のきっかけの部分をお伝えしようと思います。

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