読みました。「その生きづらさ、「かくれ繊細さん」かもしれません」時田 ひさ子

読んでいて何度もやめたくなった本。
それくらい、当てはまることが沢山で、泣けてきました。
あーこの生きづらさは、自分の「欠陥」「問題」ではないのだ、と思いつつも、そうでなければ楽だったのに、と思ってしまうこともたくさん。

それでも、これから生きていくヒント(まもなく50代になるけれど、それでも「これから」はある)に溢れていて、なんとか読み切りました。

カウンセリングやコーチングって、どうしても抵抗があって、モニターとかしてもがっちり心を閉ざしている自分がわかって「意味ねーなー」とか思ってしまうのだけど、繊細さんのことを理解してくれているカウンセラーさんだったら、何かヒントをもらえるのかなぁ、と思いました。

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