生成AIがもたらす「そもそも論」の重要性 - そもそも談義を広めたい
生成AIの登場で気づいた、「そもそも論」の必要性
そもそも論とは何か?日常に潜む疑問を掘り下げる
みなさん、日常生活の中で「そもそも論」について考えたことはありますか?
私たちの周りには、当たり前だと思っていることがたくさんあります。
「そもそもなんで、ゴールデンウィークに同じタイミングで休みを取るの?」、
「そもそも、ほんとに日本人は本当に民度がたかいの?」
「そもそも、英語の授業は必要なの?」
「そもそも、一日三食って食べすぎなんじゃないの?」
私は、海外生活の経験から、こういった「そもそも」を考えることが大好きです。
普段、何気なく受け入れていることでも、立ち止まって考えてみると、新しい発見があるかもしれません。
生成AIのセミナーで気づいた、情報の正しさへの疑問
私は生成AIのセミナーを開催していますが、受講者からよく聞かれるのが
「生成AIの答えは正しいのですか?」
という質問です。
生成AIはインターネット上の膨大な情報を学習して文章を生成しています。
「そもそもインターネット上の情報は全て正しいのでしょうか?」
最近では、逆に質問してみたりします。気づいてほしいので。
さらに、テレビやニュースで流れる情報も、そもそも正しいのかを疑ってみることが大切だと気づきました。
私たちは、知らず知らずのうちに、大きな力に誘導されているのかもしれません。
「そもそも談義」が社会を変える - 常識を疑う力を育てよう
100%正しいものはない?そうですよね?
そもそも論から学ぶ視点の重要性
生成AIの登場により、情報の正しさについて考えるきっかけを得ました。白黒はっきりつけるのではなく、、、
100%正しいものはないのかもしれません。
常識を疑い、物事の本質を探る姿勢が大切だと感じています。
「そもそも談義」が地域や社会を活性化する
私は、日常的に「そもそも論」を楽しむ人が増えていくことを願っています。
街のあちこちで、人々が集まって「そもそも談義」に花を咲かせる。
そんな光景が、地域や日本、そして世界の活性化につながるのではないでしょうか。
バーや居酒屋でも、、、
「そもそもさー、あれって意味あんの?」
から始まって、、、
「俺だったらこうするけどな、、、」
こんな会話が聞こえる酒場なら素敵だと思います。
生成AIがもたらした「そもそも論」の重要性に気づき、常識を疑う力を育てていきましょう。
私たちの思考の枠を広げ、社会を変えていくきっかけになるかもしれません。
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