面倒くさがり屋こそ、仕事の効率化のカギを握っている
こんにちは!
皆さんの職場や組織の中で、
「ああ、めんどくせぇ」
と言ってる人を見かけたことはありますか?
一見、だらしがなく仕事に対する態度が怠慢なイメージがありますよね。
でも、最近私はこの考えが一転したんです。
なぜなら、会社組織の中で面倒くさいと言っていたら評価が上がるわけがないのに、この人は堂々と面倒くさいと言うんですから。
自分は時間内で仕事を終わらせられる、、、、
自信がある人なんだと思います。
面倒くさがり屋の仕事ぶりに注目!
実は、面倒くさがり屋の人はしっかり仕事をしているんじゃないかと私は推測しています。
彼らは、面倒くさいと感じることを効率的に解決する方法を常に考えているのかもしれません。
面倒くさいから生まれたITの仕組み10個
辞書登録 - よく使う単語やフレーズを登録し、入力の手間を省く
ショートカット - キーボードの組み合わせでコマンドを実行し、作業を素早く行う
音声入力 - キーボードを使わずに音声で文字を入力できる
オートコンプリート - 入力中の単語を予測し、自動的に補完する
テンプレート - 定型文や書式を予め用意し、必要な時に呼び出して使う
マクロ - 一連の操作を記録し、ワンクリックで自動実行できる
シングルサインオン(SSO) - 一度の認証で複数のサービスやアプリにアクセスできる
クラウドストレージ - ファイルをオンラインで保存・共有し、どこからでもアクセス可能
タスク自動化 - 定期的なタスクや複雑な作業を自動化し、手間を省く
音声アシスタント - 音声コマンドで情報検索やデバイス操作を行い、手を使わずに操作できる
面倒くさがり屋の特性を理解し、業務改善に活用するポイント
彼らの効率化アイデアを引き出す
チーム全体で効率化の方法を共有する
新しいアイデアにチャレンジできる環境を作る
面倒くさがることを恐れずに、業務改善に取り組む
面倒くさがり屋は会社の救世主になるかも?
「めんどくせぇ」
と言った瞬間に、この人は
「どうやって楽しようかな?」
と考えて、逆にワクワクしているのかもしれません。
業績が伸びず、アイデアも出てこないような会社の中で、
面倒くさがり屋は救世主になる可能性
さえあるのではないでしょうか?
わたしは毎日4本のブログを書いているので、
「楽する方法」
を常に考えています。
今月の大ヒットは、、、、
「音声入力」(Windows キー + H)
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