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人生のベースになる伝統医学

雨が多くて、この湿度にやられる今日このごろ。
でも、瞬時に爽やかにする方法を知っていたら大丈夫!
ディフューズ、ディフューズ!!

ディフューザー

アロマのちからが存分に発揮されます。
空間中をさわやかにする秘密兵器です。

そんなに違うの〜??
と疑っている方、ほんとです。
ただ、心や精神に作用させて心からさわやか〜、となるのは
アロマ精油の品質によります。

雑貨のものでは、上部だけ。
なんとなくちょっとそんな感じ・・・
で終わってしまいます。
お気をつけあそばせ。

でも、メディカル品質・高品質の精油であれば
驚くほど気分を転換させてくれます。
これは、
科学的にも医学的にも証明されていることです。

ということで、
ディフューズしてるのは、
ペパーミント、ライム、グリーンマンダリン、
樟脳のミックス。

聞いてるだけでもスーーーっとしそうでしょ?

今日のテーマは
ホリスティックな伝統医学「アーユルヴェーダ」について。

私たちのカラダの状態と、
ココロの状態は深い関係にあります。
このことは、
一般的にはあまりピンときていないような気がします。

からだが健康でいようと思ったら、
心が健康でないとそうならない。
心が健康でいたければ、
からだが健康でないとそうならない。
ですよね。

からだは、心や精神に大きな影響を与える 
のです。
ホントの意味で健康には、
からだ・こころ・魂の全部が健康でないと、
この3つすべてが統合されていることが必要
だけど
そんな治療に出会えている人はとても少ないでしょう。

代替医療、自然療法は、そこへ向かいたい療法ですが、
インド伝統医学:アーユルヴェーダは、
とてもホリスティックな
深く生命を見つめる体系立った伝統療法
だと私は思います。

体系立って伝えられているのか、
が伝統医学と伝承医学の違いです。

アーユルヴェーダランチ

インドの地、それも南インドがアーユルヴェーダ治療の主要地域なのは、
地形に関係すると言われています。

新鮮なハーブや薬草、スパイスが沢山採れ、
生命力を上げる野菜や果物もふんだんにあり、
治療には最適だったんでしょう。

ハーブたち


西洋医学との違いは、病気の見方。
アプローチの仕方。
診る範囲の広さ、深さ。
考え方のホリスティックさ。
からだを診るより、生命を診ているところ。

なので、病気の治療だけでなく、
真に健康に元気に長生きするための知恵を教えてくれます。

西洋医学ではひとつの専科にすぎない「消化器科」ですが、
アーユルヴェーダでは、”消化のチカラ” 
をすべての基礎として
重要視しています。

話せば長くなるアーユルヴェーダの奥深い考えは、
理論を理解すれば、何にでも応用できます。

まさに人生のベースになるのです。


更年期のなんとなく不調や、
女性のそれそれのライフステージで発生する
様々なトラブル、
一般的な症状、にも、何にでも
とてもわかりやすく当てはめて考えて、
解決していくことができます!

アーユルヴェーダは、
陰陽五行にも当てはめられるし、
タイ伝統医療にも、
日本の生活様式にも、
当てはめることができます。

日本では日本のやり方で、
この叡智を活用する必要があります。
アーユルヴェーダの古典書にはちゃんとこう書かれています。

「あなたの住んでいる土地で慣れた方法で(たべるものは特に)
活用することが重要です。」
と。

なので、どのように応用できるか、
その柔軟な思考がポイントで、
それには学んで実践すること=練習あるのみ!
です。

SOLMAでは、そのために、
クラスと、学んだことを日本で実践する場として
「トトコミ」というコミュニティを運営しています。

学んでなくても、学びながら実践したい方もWelcomeです。

大人世代をどう最大限楽しむか、
プレ更年期〜更年期、50代、60代〜 
人生はまだまだ続く。

新しい学びは、
人生を全く違うものに変化させるし、

このライフステージからが、
一番からだの変化が出てくる時だからこそ
よりよりケアが必要になります。
ぜひ、一緒に人生を健康でいつまでも若々しく、
アクティブエイジングに楽しんでいきませんか〜〜〜?

そうそう、アロマもマストに活用していきたい
大人女性のためにぴったりのツールだと言わせてください。

アーユルヴェーダアロマ入門講座
更年期アーユルヴェーダSpecialist講座
Check it out !!   thank you






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