50代からこそ植物を味方にすべし
こんばんは。寒くなってきた六甲山の麓です。
私はアーユルヴェーダでいうヴァータの質が多いので、これからの季節は
苦手です(汗)。寒がりだし乾燥しがちになります。
アーユルヴェーダは、とてもシンプルに自然の摂理を私たちの”生きること”に
当てはめて説明してくれるので、わかりやすい!から重宝。
私が重用し大好きな理由です。
私は#エッセンシャルオイル を扱います。
扱う、というか日々の暮らしに欠かせないアイテムでありツールであり、
若い世代にはもちろんですが、
40代、50代以降の大人女子こそ!暮らしの中へ取り入れることを強く
オススメします〜。
なぜなら、
✔︎ 更年期にでてくるさまざまなトラブルや不調・・・
ほてり、動悸、めまい、便秘、イライラ、関節などの痛み、腰痛とか、
乾燥に いろいろいろいろ、
✔︎ 50代、60代以降のトラブルや不調
尿漏れ、頻尿、関節の病気、膝の痛み、むくみ、抜け毛や薄毛、物忘れ、
認知症、うつ、不安症、加齢性の難聴、感染症、誤嚥、骨粗相症 などなど
言われてみれば、そうね、そうね、がいっぱいだと思います。
こういうさまざまな不調にも#アロマセラピー はとんでもなく役に立ってくれます。
#脳の活性 #感情のコントロール などは得意中の得意。
私は家に常備薬が一切ありません。すべてをエッセンシャルオイルの小瓶に
託しています。もう10年以上!
ということは役目をしっかり果たしてくれている、ということです。
日常、家庭で起こるほぼどんなトラブルも解決してくれる頼りになる存在。
そして これにはコレ、という決まりがないので
オールマイティに活躍してくれます。
たとえば、ご存知のラベンダー
火傷、日焼け、虫に刺された時、怪我、気分が落ち込んだ時、
リラックスしたい時、眠れない時、#女性ホルモンのアンバランス な時、 etc
なんでも助けてくれるでしょ。
お薬ではそうはいきませんよね。
「え〜?!、そんなことできる〜〜??、あの売ってるラベンダーに〜?」
と疑問に思われたことでしょう。
または、それなら明日買って帰ろ、と思われたかも。
それはちょっと待って!
なぜ多くの方が、そんなわけない、アロマは香りのもの。香水、
雑貨屋さんい売ってる、を想像するからです。
全然違います! エッセンシャルオイル(精油)の品質が医療レベルに
高品質なものでないと上記 ↑ のことは何もできません!
たまに、
「それならディフューズだけなら私のもってるアロマで良いですよね?
それぐらいしかしないし〜、」と。
そことっても大事なところ。
さっき香りは脳に直接働きかける、と言った通り、脳には0.2秒で到達します。
大切な脳に、プラス、吸い込むので肺に、そのまま全身に血流に乗るので、
#ディフューズこそ アロマの品質次第です。
アロマセラピーでも、
ディフューズを甘くみてはいけない
と言われます。それほど働くからです。
ということで、50代〜〜の大人女子こそ使いこなせたら怖いものナシ、
はそんなところからです。きちんとアロマセラピーを知り学ぶと
もしかしたら想像していたのと全くちがうもの、かもしれませんよ。
人間は鼻からできて、生を終える時は五感の中で、鼻(嗅覚)が最後まで働いてくれています。 それほど大切な器官だということ。
私たちは1週間に1500もの香りを嗅いでいるんですって。
#匂い とは私たちが生きるために、そして快適に暮らすために絶対的な情報。
そこにアプローチしているのがアロマセラピー。
日本ではアロマセラピーが軽くみられている気がしますが、
本質はとてもとても深淵でありがたく、美しいものです。
ご興味もっていただけたら嬉しいです。
今日もお読みいただきありがとうございました。