言葉いらない世界/アニサマ2022初日雑感想
3日間、お疲れさまでした。
色々あって2019年以来のアニサマでした。
あのお祭り感はアニサマならではだな~と思うね。
なんでもありな感じ。あれはあれで良い。
また夜行でドナドナ。
お台場寄ってからさいたまスーパーアリーナへ。
この時点ですでに開演40分前だったらしい。計画性のなさ。
一応、間に合ったのでよし。
「カレーメシ×アニサマスペシャルオープニングアクト」とかいうのがあったらしい。とりあえず見れたけど。うん、まあ。
にしても金曜だけ?
意外と曲知ってる人いるんだという感じでした。はい。
初日
なんやかんやで始まりました。
この日は200レベル上手側。市松配置で荷物が楽。
珍しくというか、アニサマは連番するのでお互いの間に荷物が置ける点は高評価。そこ?
開幕コラボ。全員ウルトラマン経験者コラボはいいね。
ただ、曲の認知度が低そうだったのがもったいなかったかなという感じ。
サニーピースの曲は好きです。あと「song for you」をまさかやると思ってなかった。開演前にアイプラのオタクからやる可能性が低いと聞いていたので二段で驚かされた。歌唱されていた長瀬琴乃役の橘未來さんの表情・気持ちが伝わるステージでした。
最後に全員曲歌ってたけど作曲のオーイシがいたらしい。全然気付いてなかった。
大西亜玖璃さん。虹ヶ咲関連で気にかけているので楽しみでした。
まさかの「Elder flower」からスタート。白振ってたけど周り真っ赤で泣いてた。
そこからカーラとの絡みを挟んで「ジェリーフィッシュな君へ」を歌唱。俊龍曲なのもあって盛り上がってた。けどアニメの認知度低くてみんな寸劇ではポカンだったな.........。雑に見れるから見てくれ。
コロナ明けすぐの東山奈央さん。そんなこと感じさせないようなパフォーマンスでビックリ。というか後半にも出番あったけどコロナ明けだった配慮なんかね。わからん。
予習で初めて聞いたけどあんまり刺さってなかった斎藤朱夏さんの「パパパ」
生で聴くとメージ変わるね。結構耳に残ってる。
けど、追加組だったのに1曲なのはな~。明日ちゃん関連なにもなかったな。
この後、前方スクリーンに大きなハートが。
大きなハートといえばあれしかない。そう思って高まりが抑えきれなくなって跳ね回ってたらピンクの衣装を身にまとった鈴木愛理さんが───。
「大きな愛でもてなして」
何気、生で見るのは初めてなので色々おかしくなってた。
サビとオーイェーの振りが簡単だから真似してました。
周り全然やってなくてワロタ。アリーナに2人くらいしか見つけられなかった。
マジで鈴木さん、レベル違うと思い知らされた。さすがプロアイドル。
コラボでBuono!曲も歌ってたし弾が多すぎる。
あとMCで「℃-uteも背負ってる」と言ってたりして多方面へのリスペクトが感じられて更に良かった。
ドラムソロ。RASやん。ブチ上げ曲多いわねと再認識。
2曲目の「Repaint」ってFear, and Loathing in Las Vegasが曲提供してたやつだったんすね。MVの雰囲気好き。
コラボで呼ぶなら全員呼べばいいのにと思うのはダメですか。
~休憩~
ここで飛島ステージ(?)にセットしてたので、チコハニ来るやろとか言ってたら本当にきた。
このステージで楽器セットして歌うバンド多かったけど、アリーナ後方とかあんまり向くことがなかったからどうにか良い感じにしてほしいね。
チコハニは新曲+古の曲+亜咲花コラボで満足。まだまだ曲あるし来年も来てほしい。中西さんの煽りが好きです。
愛美はな~~~~~~~~~~~~。2曲ともしっとり系だったのが。
これ聴きたかったな。レーベル関係で難しいのかな。
あとは、名字あった頃とかいう言葉が面白かった。
ASCAは雰囲気の違う2曲を披露。いいね。
そして散々「やるだろ!」と言われてた鈴木このみとのコラボ。
当時を知るオタクからしたら感動もんじゃないんでしょうか。
でもさくら荘の曲じゃなかったんだよな。分かるオタクに教えてほしい。
歌詞からこれ選んだのかな。
ASCAから亜咲花へ。
サマータイムレンダの映像からイントロに。
「夏夢ノイジー」のイントロ好きすぎる。
ラスサビで蹴り上げるのもカッコよくて好き。
何よりも、ステージに帰ってくることが出来て良かった...。
3曲枠にもなれて良かったね。もっと歌って欲しかったけど。
ワンマンに行け。
来年から選曲がどうなるかも気になる。
ゆるっとラジオが始まった。
「恋してる君に最高の曲を流そう」つってたけど判断できなさ過ぎて迷ってたら「君じゃなきゃダメみたい」そっちかーーーーーーーーーーーーい。
いや、アニサマでオーイシ単体で歌うの久々だからいいんだけど。
新曲をお持ちでしょ・・・?
にしてもコラボ要員すぎる。去年コラボしなかった反動?
色々思うところがあった。
コラボは良かったよ。
コラボ経てTRUE登場。
三種の神器ヤバすぎワロタすぎる。
マジでイントロでみんな声漏れるくらい感情が高まってたわね。
前半あんまり飛んでなかった分、ここで死ぬほど飛んだら天井に突き刺さってワロタwwwww(比喩表現)
トリのアーティストに、最高に会場を熱くして繋ぐバトン。
去年の3日目と逆なんすよね。
登場曲は「Theater of Life」
フラッグを後ろにはためかせながら登場。カッコよすぎる・・・。
ありがたいことに新曲のリリースがずっと続いていたんですけど、アニサマでまだ歌えてない曲が結構あったんです。例えば”Theater of Life”や”Realize”は完全に「アニサマで歌おう」と思って用意してたんです。だから、持ち時間のなかでMCを削ってでも曲を歌いたい気持ちが純粋にいちばんでしたね。しかも、この2年間はライヴが少なくなった分、すごくシングル制作を色濃くできた実感があったので、言葉で言わなくても「最近の鈴木さんはこういう感じなんだ」って伝わるようなステージをしたいなと思ったんです。 (参照) https://ototoy.jp/feature/2021110501
そんな曲を1曲目に持ってくるの信用しかねえだろ。
この記事をツイートしてたフォロワー、ありがとう。
『見たことのない景色をみようよ』
初のトリを任された彼女にピッタリすぎる歌詞じゃないですか。
クソ浅オタクがそんなことを考えながら聴いてました。
応援し続けていた方からすると、本当に待ち望んだ瞬間だったと思います。
本当におめでとうございます。
1曲目が終わると、スクリーンに映像が。
机に置かれた砂時計をひっくり返したのを見て確信歩き...。
待ちに待った「命の灯火」が来た。
ちなみにリゼロとかは全く頭に浮かばないくらいこれしかないと思ってた。
曲の疾走感もだけど、サビの「闇を裂いたその向こう側 たった一つ 当たり前じゃない ありふれた掛け替えのない日々」という歌詞が今の状況と重なる部分もあって好き、というか気に入ってます。
確かこの曲の時かな?ラスサビ前のブレイクが良すぎて頭抱えてたのは。
3曲目は「This game」
鈴木このみといえばこの曲みたいなところある。
会場全員知ってる曲なのでは。それくらい会場の一体感すごかったね。
2019年以来に聴けて非常によかった。良かった...。
そして最後の曲は「DAYS of DASH」
イントロからクライマックス感がひしひしと...。
過去に歌った歌詞が、こんなにもリンクすることがあるんだなって。
「EYES to EYES 言葉要らない世界」
この歌詞も今の状況を考えると、自分としてはすごく刺さる良い歌詞だなと感じたな。
声が出せなくても、想いは伝わってるんだよ。
この日一番刺さった。
最後はみんなでテーマソングを歌ってたけどあんまり記憶にない。
余韻が凄すぎて、こっちの記憶が薄すぎる。
改めて、鈴木このみさん10周年。
加えて、アニサマ初のトリおめでとうございます。
ここまで長かったからこそ、鈴木さん・ファンの皆さんの喜びはひとしお大きいと思います。
フォロワーの鈴木このみさんを追っている方も、本当に喜んでいるとかそんな言葉では表せないような感情だったみたいで。
こっちも嬉しくなった。
色んなオタクがいると解像度が上がってよい。というのを実感した。
なんだかんだで、とても良いスタートでした。自分としては。
ライブ終演後の余韻がすさまじかったです。
そのせいで財布を会場に忘れましたが。
全日まとめて書こうとしたけど、初日で思ったよりもたくさん書いてしまったので初日はこれまで。
ライブっていいなあ。
(おわり)
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