面接で一番失敗したこと

今回は、人事関係で一番失敗した、とある面接のお話について書きます。

面接を受ける側ではなく、採用する側のお話です。

インターン生の人事のお仕事は、当然、面接も任されます。うちには多くの大学生が、インターン志望で、面接に来てくれます。インターンの面接は社長とインターン生が行います。

我々インターン生が面接に同行するのは、働いている生の声をきいてもらうためです。

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さて、私が失敗した面接について。

当時来てくれた方に、人数を増やしたいという理由で、自社に入ってほしかった私は、自社のことをアピールして、どうにか入ってほしい一心で面接をしました。

しかし、採用を辞退された方がいました。

そのことを先輩に相談したら、いくら入ってきた欲しい人がいても、アピールするのはまずい。面接といっても、カジュアルな感じで。相手のことを引き出して上げる感じかな。とアドバイスをしてくれました。

確かに、面接で相手の言っていることから100%相手のことがわかるわけではないから、その人のことを引き出してあげるのが大事なんだなと痛感しました。

以上、失敗した面接についてでした。

最後まで読んでいただきありがとうございました。他にも、人事関係やインターン生に関する記事を書いているので、ぜひ読んでみてください！