見出し画像

保育園に通ってからの変化

今年度から1歳クラスに入園し

保育園にもやっと慣れてきた!

迎えに行くと少し前までは
「あ!ママー!だっこ!だっこぉ!」と
小走りで半泣きだったのが

今は
「あぁ、ママ」と
にこやかにゆっくり手を振りながら歩いてくる

その落ち着き様をみると

保育園で自分の居場所を見つけたのかもしれない

私の知らない間に娘はどんどん成長していく

コップ飲みとスプーン食べがまだ不慣れだったのに、およそ一月で板についたし

保育園にあるロディ(ゴム製の木馬のような跨って遊ぶ乗り物)がお気に入りらしく

家ではちっちゃいアンパンマンのぬいぐるみをロディにみたてて、跨り「パッカパッカ」と楽しそうに遊ぶ

家で写真を見ながら「〇〇ちゃんはどれ?」と
聞くと、その子を指差し
ちゃんとお友達も誰が誰だかわかってる

帰り道も抱っこだったのが

一人で歩く距離が徐々に長くなり

今は
歩きながら、飛行機や、お花、犬の看板、車などなど

好きなものに声をかけながら

家まで一人で歩く


慣らし保育では園の先生と子どもたちの忙しなさを見て

私は衝撃をうけ

鼻水も拭かれないまま

あっちこっちから聞こえる泣き声

娘も預ける時は大泣き

迎えにいくと鼻水カピカピ

泣いたような目

1才から保育園に預けてよかったのかな、大丈夫かなと思っていたけど

娘の変化と成長をみていると

同じ年齢の子どもたちと過ごして

刺激をもらうことで多くを学び

起きている時間の半分を家族以外の人と過ごし

ひとりでいる時をひとりで何とか乗り切る精神力も養えた


私も、やっと保育園に通わせてよかったんだと思えるようになって

共働きで、保育園に預ける今の生活スタイルは

今のところベストな形だと感じています



保育園も小さなひとつの社会

ある意味娘も小さな社会人なのかな

いつまでも赤ちゃんじゃなくて

少しずつではあるけれど

親の手から離れていく

成長を嬉しく思い、すこし寂しくも思う

がんばれ娘!がんばれ私!がんばれ父!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?