青い空、眩しい太陽、夏と言えば自然の美しい景色ばかりを思い出す。
太陽に向かってすくすくと伸びている向日葵や
青々と茂っている森の木々たちもその一つである。
夏の風物詩と言えば、花火、海水浴、お祭りなどがある。
あの暑い中で食べるアイスやラムネなどの味は格別だ。
これらを踏まえると夏は、素晴らしいものと捉えられるかもしれない。
しかし、どうだろう。夏はとにかく暑い。
少し歩くだけで滝のように流れてくる汗。
出かけている時だと、最悪だ。
そして、虫が多い。指の間などを蚊に刺されると何とも言えない嫌な気分になる。
蝉の鳴き声も鬱陶しい。
やはり、メリットもデメリットも同じくらいにある。だから、夏派、冬派などに分かれるのだろう。ちなみに私は夏派である。
夏の方が、外でのイベントが多く、活発的に動けるからだ。冬になると、寒くてどうしても外に出たくなくなるから、動かなくなる。
私は元々、色んなところに出かけて色んなことしたいアウトドア派だから夏の方が良い。
比較的、アウトドア派の人は夏の方が好きで、インドア派の人は冬の方が好きな所があるのではないかと思っている。
もうすぐ、私の好きな夏がやってくる。
やりたい事が沢山あるのでとても楽しみだ。

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