糸が切れた

昨日の私は耳から入ってくる音に参っていた。

咳。苛立つ声。大きな独り言。

単調な作業を繰り返しながら苛立っていた。

これでお金もらえるんだからありがたい、なんて本当にそう思ってたらわざわざ考えない。

それとはまた違う場面で強烈な嫉妬。

私足りないのこれっぽっちも足りないのって自分ぐさぐさ突き刺していた。

自分は間違ったのでは?もったいなかったのでは?活かしきれなかった?
何を間違えた。どうすればああなれる。何が足りない。

他人の反応を栄養とするには、地盤が脆すぎる。弱すぎる。比較して落ち込んで嫉妬して痛い。
苦しい。喉になんかごろっとリンゴでも詰まったよう。

コーヒーカードはひたすら逃げちゃえ逃げちゃえと言ってきた。

今日になっても喉の違和感は消えず。

土日が来るまで耐えられんと白旗をあげ、明日を休みに。

先週末は俗に言う寒暖差アレルギーで体調崩してたり、喉のアレもストレスっぽいので自律神経を整えるような事をしようと本を片手にストレッチ。

カウントにもタイマーを使わず自分で数える。いつもより集中できてる気がする。

回数も指折り数えたりしない。多少前後してようが気にしない。

本当はアクセスバーズ行きたかったけど空いてなく。でも確かにバーズはすごいけど、そればっかりに頼らないようにってタイミングなのかも。

溺れないように必死にもがいていた生活から、力を抜いて浮く方へ。ちょっとシフトしていけるような考え・行動を模索する時なのかもしれない。


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