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Dr.stretchトップトレーナーの声 Vo.4

こんにちは!SOLA GROUP(ソラグループ) 広報 りっちゃんです!

株式会社BODYRUN Alive Soulでは、新入社員の成長をサポートする為《バディ》制度を導入しています!

《バディ》は新入社員が抱える問題を解決する司令塔、アドバイザー、時には良き同僚という立場になります。同店舗から選出された先輩社員1名と新入社員が7か月間並走します。

その中で、過去2度バディを担い現在は副店長(No,2)で活躍中のDr.stretch 女性トレーナー 中村 優花(なかむら ゆうか)さん(以下:優花さん)にインタビューをしました!

▶優花さんプロフィール

▶中村 優花(なかむら ゆうか)さん
▶2019年4月入社(4年制大学卒)
▶ Dr.stretch 船橋店 所属
▶役職:副店長(No,2)
▶バディ経験:入社2年目時、4年目時、5年目時
▶幸せな瞬間:千葉ジェッツ(バスケチーム)の試合観戦
▶嬉しかったバディの一言:
『いつも意見や行動を受け入れ認めてくれてありがとうございます!」

▶バディのこだわり

りつこ:バディを担う上でのこだわりはありますか?
優花さん:自分の意見や考えを押し付けないことです!

数字の目標を立てることが多いのですが、実際に入社してワクワクした状態で急に数字を言われてもイメージ出来ないと思います!
自分のエゴを押し付けず

「どういうトレーナーになりたいか」
「その為に何を目標に立てるか」

相手の考えをヒアリングし、「この子はどんなタイプだろう」を見分け接することを意識していましたね!

りつこ:初めからうまく引き出せましたか?
優花さん:初めは数字に追われている感がありましたが
「背負わなくていいんだよ」と声を掛けてあげました!

ある子は
「お客様が私に会って笑顔で帰ってくれればそれでいいんです」
という考えだったので
「じゃあ一日何人笑顔にするか数えていこうか♪」
という言葉の方向に切り替えました。そうすると結果的に自然と数字が出てきたんです
りつこ:目標の立て方の方向を変えたんですね✨

▶半年間の変化

りつこ:初めてバディを担当した入社2年目時の7ヶ月間で自分の変化はありましたか?
優花さん:マネジメントスキルが高くなりました!
「この子はこうゆう子だからこういった接し方にしよう」
「この子なりの考えがあるから、こうしていこう」

入社時にはなかった見方が出来るようになった気がします!
りつこ:仲間と優花さんが一緒に成長しているんですね✨

▶バディとしての心得

りつこ:バディを担う上で、どうしても上下関係が生まれそうですが優花さんなりの並走する心得はありますか?

優花さん:自分が成長させてもらっている気持ちを忘れないことです!
正直、新入社員はバディを付けなくても成長はすると思います。ただ何の為にバディ制度があるかとなった時にお互いの「内側の成長」だと思うんです!

新入社員が毎日書く日報を見て気付きも多くあり、それに対して感謝を伝えています!
「こっちが勉強させてもらっている」と思っていれば自然と上からの圧は無くなるんじゃないですかね!

りつこ:どんな立場になったとしても感謝の気持ちを持つことは大事ですね✨

▶バディとして伝えたいこと

りつこ:バディを担う仲間達へ伝えたいことはありますか?

優花さん:絶対に相手の意見や行動を「否定をしない」ことです!

「なぜ出来ないのか」
「それは違うのではないか」
言葉にする人もしくは思ってしまう人ほど、相手への接し方が態度に出てしまいます!自責で捉え、相手のことを想う問いかけが大事だと思います!

▶今後の自分

りつこ:今後はどんな人になりたいですか?
優花さん:今までバディを通して学ばせてもらっているマネジメントスキルを、ここからは店長(キャプテン)を目指し仲間に提供する側に立ちたいと思っています!

▶最後に

インタビューをしていく中で、バディとしての役割を真っ直ぐな姿勢で愛情いっぱいに取り組み、仲間と共に内側から成長しようとしている優花さんの想いがありました!マネジメントスキルをさらに磨き上げる優花さんの未来がとても楽しみです♪

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