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習慣化のトラップを回避する

今日の1ページを書いていきます。

今日は 間が空いてもとにかく続けることの大事さをお伝えしていきます。

まさしく このブログのことなんですが、何かを習慣づけようとか何かを身につけようと思った際に、最初は調子よく 継続できていた時もあっても、やはり何かの拍子に休んでしまったり 間が空いてしまう事ってよくありますよね。

大抵 そこで、 なんとなくやる気を失ってしまって中断 。そして しばらく何もしない 元の生活に戻ってしまって、 半年1年たってまた一念発起。そんな 繰り返しを実践しちゃってる人も多いかと思います。

まあ まさしく私なんですが笑

とはいえですね、 そうした経験豊富な私からのアドバイスとしてはたった一つです。

私はこれまで継続できた習慣と継続できていない習慣 2つの経験をしてきています。

筋トレ や運動習慣 というのは20年近く続けている習慣ですし、

毎日日記のようなノートを書くというのは、この2年ほど 継続できています、

あとは 読書も、自分で習慣とは思っていないほど 自然に生活に溶け込んでいます こちらも まあ 高校生ぐらいから なので20年以上でしょうか。

もっと 遡ると、小学校低学年ぐらいから新聞を毎日読んでいたので、文字を読むという習慣はそこからずっと続いてると言えます 。

逆に続いていない習慣も、ブログを書くということを含めていろいろあります。

なので今まさしくこうしてブログを書いているという事実を通してですね、 どうやって身につけたい習慣を身につけていけば良いのか?

そして良い習慣を身につけるためのコツというものをお伝えしていこうと思います。

今日お伝えするのはそのうちの1つ、 そしてもっと重要なコツの1つとも言えます。

「とにかく続ける」ということなんですが、

間が空いても、それを気にしない自分を責めないということですね。

この”気にしない””自分を責めない”” 淡々と続ける”というところがポイントです。

間が開かないように、 毎日更新すると決めたら毎日何とか更新するように 例えば 習慣化の工夫を凝らしたり、たった一歩であっても前進し続けるというように、なんとかして続けようという工夫はとても大事です。

そうは言っても、長い期間続けていくことになると、やはり2、3日 開いたり 休むことになってしまう事態を避け続けるというのはなかなか 現実的には難しいと思うでしょう。

なので ですね、 基本のスタンスとして何が何でも続けるというマインドセットは持ちつつも、

間が空いてしまった時には、それに対してどうこう 思うことをせず、とにかく 次のチャンスに また行動を開始するということが大事です。

慣性の法則というものがありますよね。

物理法則としてよく知られていますが、止まっているものは止まり続け、 動いているものは外から力が加わらなければ同じ方向に動き続けるというものです。

物理法則ではありますが、 私たちの脳も、 この物理の原則にもちろん したかって動いていることもありますので、 私たちの心にもこの慣性の法則の作用はあります。

つまり 習慣を実行すれば、実行し続けようとする心の働きが生まれるのです。

逆に何もしなければ、そのままでいようとする力も働きます。

重いものを動かす時もそうですが、 初めの一歩に 最もエネルギーがかかるのです。

とは だんだん力を加えていく にしたがって、ほんの少しの力でも早いスピードを出し続けることができます。

習慣もこれと同じです。

最初に始めたり、 一度休んでから再び始め 出す時に大きなエネルギーがいりますが、

少しずつでも行動を起こしているうちに、 だんだんと楽に行動が起こせるようになり、 そして 小さなエネルギーでも大きな成果や行動が楽に起こせるようになっていきます。

今日はここを目指して欲しいのです。

初めから大きな成果を目指してはいけません。

まずは「行動するという 完成を起こす」ことを目標にしてほしいのです。

そのために、ほんの少しずつでもいいから 行動を起こし続ける。

そして 何らかの用紙に途切れてしまった時には、すぐさま リカバリーするために、 小さな行動でもいいので、 とにかく 再び行動を始める。

「 行動する」という方向に ベクトルを向けて、自分を動かして欲しいのです。

そのコツをつかめば 習慣化するプロセスは あなたは自在に起こせるようになるでしょうし、

今 なかなか 継続できていないことや これから 習慣化したいことについても、しっかりと 身につけることができるようになるはずです。

ぜひ今日お話ししたことを心に留めて、 今日 今すぐできる ほんの少しの行動をとってみるようにしてみてください。


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