側弯症たみぃ

特発性脊柱側弯症の27歳です。 上は39度、下は33度で2年に1回通院中。 中学生〜高…

側弯症たみぃ

特発性脊柱側弯症の27歳です。 上は39度、下は33度で2年に1回通院中。 中学生〜高校生にかけてコルセット治療してました。思春期から現在にかけてのリアルな悩みや日常生活について書いていきます。

最近の記事

診断当時の医師の説明

こんにちは、たみぃです。 前回の記事では、側弯症が発覚した経緯を記載しました。 その後、都内の病院にかかりレントゲンを撮影し、特発性脊柱側弯症と診断されました。 当時は上の角度は31~33度だった気がします。下は覚えてません。 当時の医師の説明を全て覚えてはいませんが、 ・同世代の瘦せ型の女性がなりやすい。 ・骨の成長と共に、進行する可能性が高い。 ・骨の成長が止まれば角度の進行は収まる(当時はそう考えられていた?) ・私の角度の場合は手術適応ではなく、早期にコルセット

    • 側弯症が発覚した経緯

      日本の皆さんこんばんは。 私は今現在海外にいるので、おはようございますの時間です。 今回は、側弯症が発覚した経緯について書こうと思います。 特発性側弯症は、発症年齢が若いことが特徴で、骨の発育が進むにつれて急速に悪化する事もあるそうです。 逆に、骨の成長が成熟期に入ると、側弯が急速に進行することはなくなると日本側弯症学会の記載されています。(進行が完全に止まるとは記載されていません) 中学生の身体測定の際に、医師の前で「前かがみの姿勢」をとると思いますが、これは側弯症の

      • 側弯症のnoteを始めた理由

        はじめまして、たみぃです。27歳の女性です。 私は中等度の特発性脊柱側弯症で、12歳の時に発覚しました。 中学生~高校生の間はコルセット治療をしており、 現在の角度は上が39度、下が33度です。 今も2年間に1回は通院していて、かなり少しずつですが進行しています。 なぜ27歳の私がこのnoteを書こうと思ったのか。その理由は・・・ 中等度の側弯症患者さんの日常生活に関するブログや記事が少ない! と感じたからです。 私自身この年齢に至るまで、沢山悩みました。 そしてこの

      診断当時の医師の説明