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診断当時の医師の説明

こんにちは、たみぃです。


前回の記事では、側弯症が発覚した経緯を記載しました。

その後、都内の病院にかかりレントゲンを撮影し、特発性脊柱側弯症と診断されました。
当時は上の角度は31~33度だった気がします。下は覚えてません。

当時の医師の説明を全て覚えてはいませんが、
・同世代の瘦せ型の女性がなりやすい。
・骨の成長と共に、進行する可能性が高い。
・骨の成長が止まれば角度の進行は収まる(当時はそう考えられていた?)
・私の角度の場合は手術適応ではなく、早期にコルセット治療を一定期間行うことで進行を抑えることができる。

以上のような説明をされたと思います。

私は今まで大きな病気をしたことがなかったので、初めての経験ばかりで、今後治療が始まることにワクワクしていました。そして、母と東京に来たからランチは美味しいものを食べれるんだろうか、東京タワーに登れるのか、なんて事ばかり考えてたと思います。(どこまでも能天気)

現在はコルセット治療を約6年間行ったので、進行は抑えられたとは思います。
しかし当時、骨の成長が終われば角度の進行も終わると言われていましたが、治療終了時から少しずつですが、進行しています…。(10年弱で3度程度かな?)


今後どうなっていくのか不安ですが、
前回の通院時に先生から筋トレと、深呼吸の練習をするよう言われています。
本気で心の底から思うのは、

側弯の人は筋トレをした方が良い!!特に背筋!!

筋トレの効果は非常に感じているので、必ず別の記事で記載します!
深呼吸の効果はイマイチ分かりませんが、おばあちゃんになった時に後悔しないように、行っていきたいと思います。

次の記事では、コルセットの採型について記載したいと思います。
すごく恥ずかしくて嫌だったので、現在は方法が変わってるといいな……


たみぃ

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