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側弯症が発覚した経緯

日本の皆さんこんばんは。
私は今現在海外にいるので、おはようございますの時間です。

今回は、側弯症が発覚した経緯について書こうと思います。

特発性側弯症は、発症年齢が若いことが特徴で、骨の発育が進むにつれて急速に悪化する事もあるそうです。
逆に、骨の成長が成熟期に入ると、側弯が急速に進行することはなくなると日本側弯症学会の記載されています。(進行が完全に止まるとは記載されていません)

中学生の身体測定の際に、医師の前で「前かがみの姿勢」をとると思いますが、これは側弯症の有無を確認するためです。

しかし、私の場合は中学入学後の身体測定では発覚せず、自宅で父親に発見してもらいました。

ある日、妹と一緒にどちらの体が柔らかいか、前かがみの体勢をとって競争していたところ、父親に「たみぃの背中のみぎ側、ちょっと出っ張ってない?」と言われました。
言われてみれば、確かに出っ張っている。
当時の私は、今後長期の治療が開始するとは思ってもおらず、「わー!ほんとだ!」と面白がっていた気がします(汗)


母親にも報告し、後日近所の大学病院に行き(当時は初診でも気軽に大学病院に行けた)、整形外科に案内され、レントゲンを撮ってもらい、
そこで初めて、特発性側弯症と診断されました。

都心の総合病院に側弯症に詳しい整形外科医がいる、とのことで紹介状を記載してもらい、後日母親と電車を乗り継いで、都心の病院に行きました。
受診は平日の午前だったので、私は午前中の授業を休めること、都会に母親と行けることが旅行気分で嬉しかったのを覚えています。笑
私の母親は当時とても心配していたと思いますが、私は全く深く考えてなかったし、むしろ楽しんでいましたね。
子どもってそんなもんかな。笑


以上が、側弯が発覚した経緯です。
早期発見と早期介入ができて、本当に家族と医師に感謝しています。

その後の事はまた今後の記事でゆっくり記載していきます。
読んでいただきありがとうございました。

たみぃ

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