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健康になるための努力は


多くの方は健康になるという言葉を使いますが、皆さんは如何でしょうか?

そもそも健康であることが基本であって、そこから外れる事は自ら招いた事だと思います。
ですから、言い方は健康になるでは無く、健康に戻すとか健康に帰るであると思います。

屁理屈なのかもしれませんが、最初っから健康で無い方は特別な方を除いていません。
先天的なものでは無い後天的なものにより不健康になったのに健康になるというのは何とも身勝手な言い方だと感じてしまいます。

という私も今まで使ってしまっていました。

ですが、子供のことを話している時にふと思った訳です。
「歯磨きをしなさい。
しないと虫歯になるよ。」
「鉄棒の練習をしなさい。
練習しないといつまで経っても出来るようにはならないよ。」

全て0スタートなんです。
マイナスはありません。頑張ればプラスしか無く、しなければ本来は0です。

なのに健康はなぜかマイナススタート^_^
おかしな話です。

思考はどうしてもマイナスになりやすいものですが、出来るだけマイナス思考から脱却しプラス思考になりましょう。

とは言え、根拠のないプラス思考は結局何も生まれません。

マイナス思考からの脱却

必要なことをしっかりと行う
何もせずにいても良い事は来てはくれません。
かと言って、無駄な事を一生懸命頑張っても仕方ありません。

計画性を持って行う
行うと決めたら、いつまでにどのような結果を出すという目標を立てましょう。
そのための必要事項を考え、それを実行していきます。

行ったことの確認
大切な事は行う事もそうですが、それによる結果です。ただし見違えるほど結果が見えるのはごく一部です。
一歩一歩の進みにも目を向けましょう。

もし結果が殆ど見えないのであれば、計画を見直さないといけません。

どこに問題があったのかをしっかりと再検討し,次のフェーズで取り返しましょう。

ただ続ける事も大切です。しかし無駄な努力ほど必要の無いものはありません。高齢者などは無理なくこなせる部分から行います。体力の下降線を平行線にする事も正しい結果です。

PDCAサイクル

Plan(計画):従来の実績や将来の予測などをもとにして業務計画を作成する。
Do(実行):計画に沿って業務を行う。
Check(評価):業務の実施・成果が計画・目標に沿っているかどうかを評価する。
Act(改善):実施が計画に沿っていない部分を調べて改善をする。

#結果が出なければ間違っている
#楽しくなければ人生じゃない
#楽しくなければ続かない

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