[決算カンファレンスコール] $S SentinelOne Q3 2023
オペレーター
本日はSentinelOneの決算説明会にご出席いただきありがとうございます。本日の電話会議のモデレーターを務めますジェイソンと申します。それでは、司会のダグ・クラークに会議を引き継ぎたいと思います。
ダグ・クラーク -- インベスター・リレーションズ
皆さんこんにちは、SentinelOneの10月31日に終了した2023年度第3四半期の決算説明会にようこそ。本日は、CEOのTomer WeingartenとCFOのDave Bernhardtが出席しています。本日、プレスリリースと株主通信を発行し、ホームページに掲載しました。この電話会議はウェブキャストで生中継されます。
また、本通話終了後、当社ウェブサイトの投資家情報セクションで音声によるリプレイをご覧いただけます。本日の電話会議では、第4四半期および2023年度通期の見通し、ならびに特定の長期財務目標など、将来の出来事や業績に関する見通しをお伝えします。このような記述は、現在当社が把握している要素にもとづく最善の判断であり、実際の事象や業績はこれらと大きく異なる可能性があることをご承知おきください。当社がSECに適宜提出している書類、特にForm 10-Kによる年次報告書およびForm 10-Qによる四半期報告書(第3四半期に提出したものを含む)をご参照ください。
これらの文書には、当社の実際の結果が当社の将来予想に関する記述に含まれるものと大きく異なる原因となり得る重要なリスク要因およびその他の情報が含まれ、また特定されています。本通話で述べられた将来見通しに関する記述は、本日現在においてなされたものです。本通話が本日以降に再放送または再確認された場合、通話中に提示された情報には最新または正確な情報が含まれていない可能性があります。法律で義務づけられている場合を除き、当社はこれらの将来予想に関する記述を更新する義務を負わず、また将来新しい情報が入手可能になった場合でも、実際の結果が将来予想に関する記述と大きく異なる可能性があることについて、その理由を明らかにする義務も負いません。
この電話会議では、特に断りのない限り、非GAAPベースの財務指標について説明します。これらの非GAAPベースの財務指標は、一般に公正妥当と認められた会計原則に則って作成されたものではありません。GAAPベースの業績と非GAAPベースの業績の調整表は、本日のプレスリリースおよび株主通信に掲載しています。それでは、SentinelOneのCEO、Tomer Weingartenに電話をお繋ぎします。
Tomer Weingarten(トマー・ワインガルテン) -- 最高経営責任者
皆さんこんにちは、第3四半期の決算説明会にご参加いただきありがとうございます。当四半期も、売上高とARRが3桁の伸びを示し、マージンも大幅に拡大し、ガイダンスを大幅に上回る業績を達成することができました。また、「60の法則」を達成することができました。通期の売上高と利益率の見通しを引き上げました。
マクロの課題の影響はより顕著になっていますが、サイバーセキュリティは依然としてミッションクリティカルです。最も重要なことは、当社の自律化技術がクラス最高であるということです。当社のプラットフォームは、優れた効率性、コスト効率、拡張性、使いやすさを実現するために構築されています。私たちは、企業が保護を維持し、サイバーセキュリティへの投資から優れたリターンを実現するのを支援するために、今後も良い位置につけています。
1つは、顧客の成長と拡大、より広範な需要やマクロのダイナミクスを含む四半期業績の詳細、もう1つは、今日の環境において収益性を高め、実行するために取っている行動です。財務面では、新規従業員数の増加を抑制するなど、投資に対してより慎重なアプローチをとっています。また、経営面では、より高い生産性とパフォーマンスを実現するために、チームのスリム化を進めています。まず、四半期業績について説明します。
ここから先は
米国株カンファレンスコールの日本語訳マガジン
日々更新している米国株のカンファレンスコールの日本語訳を読むことができます。 米国株式市場の一次情報にあたっていく手掛かりとして是非ご活用…
米国株カンファレンスコールの日本語訳マガジン
米国上場企業のカンファレンスコールの日本語訳を読むことができます。 随時配信しているので、米国株式市場の一次情報にあたっていく手掛かりとし…
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?