[決算カンファレンスコール] $D Dominion Energy 2023 Q3

オペレーター

ドミニオン・エナジー第3四半期決算カンファレンスコールへようこそ。それでは、投資家向け広報担当副社長の David McFarland に電話を転送させていただきたいと思います。先に進んでください。

デビッド・マクファーランド

おはようございます。本日はご参加いただきありがとうございます。本日作成したコメントを含む決算資料には、さまざまなリスクや不確実性の影響を受ける将来の見通しに関する記述や見積りが含まれています。Form 10-K による最新の年次報告書や Form 10-Q による四半期報告書など、当社の SEC 提出書類を参照してください。結果が経営陣の見積もりや期待と異なる原因となる可能性のある要因についての議論。今朝は、GAAP で認識されているものとは異なる当社の業績の指標についていくつか説明します。当社の非 GAAP 指標と最も直接的に比較可能な GAAP 財務指標との調整は、収益リリース キットに含まれています。当社の投資家情報 Web サイトにアクセスして、Web キャストのスライドと収益リリース キットを確認することをお勧めします。

本日の電話会議には、会長兼社長兼最高経営責任者のボブ・ブルー氏も参加します。スティーブン・リッジ、上級副社長兼最高財務責任者。ダイアン・レオポルド執行副社長兼最高執行責任者。それではボブに電話を切ります。

ロバート・ブルー

ありがとう、デイビッド。皆さん、おはようございます。まず、当社の安全実績を強調することから始めます。

スライド 3 に示すように、今年の最初の 9 か月間における当社の OSHA 傷害記録可能率は 0.43 で、すでに好調な過去の実績と比べて大幅な改善が見られました。私は同僚が、当社の第一の中核的価値である従業員の安全に一貫して注力していることを称賛します。

次に事業レビューに移ります。見直しを発表してから1年が経ちました。この 12 か月間は、公益事業投資家全般にとって困難な環境でしたが、ドミニオン・エナジーの株主にとってはさらに困難でした。

投資家の資本の管理者として、私たちはそれを非常に真剣に受け止めています。とはいえ、見直しを開始し実行するという決定に関する私の信念は揺るがなかった。これはドミニオン・エナジーにとって正しい行動方針であり、私たちは緊急かつ慎重にこの計画が無事に完了するまで見守っています。

一歩下がって、見直しの発表までの数か月間で投資家から聞いた最も一般的なテーマのいくつかを共有したいと思います。これは、一貫性のない収益成長の実績と、一部の投資家が収益の質が低いと考える収益構成をあまりにも頻繁に含んでいたという当社の実績に満足しているためです。

バージニア州の規制モデルの複雑さと耐久性に関する疑問、およびマスターリミテッドパートナーシップファイナンスモデルの失敗の影響に完全には対処していないことや、バージニア州の短期的な収益圧力を是正するためにバランスシートに頼っていることなどを含むバランスシートに関する懸念。長期的な信用の質に伴う潜在的なコストの両方が、低金利環境下でも当社の生活を格下げ基準値以下に抑える一因となっており、これらすべてが株主の一貫した期待に応える結果を出すために新たなアプローチが必要かどうかについての問い合わせにつながった。

見直しを発表して以来、私は多くの株主と直接対話する機会がありました。